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本日の「Yahoo!映像トピックス」
来年からアメリカで導入予定の 32台同時速度測定可能なオービス 絶対に日本には設置して欲しくありません 一般道路では30km/h以上、 高速道路では40km/h以上 の速度超過で、撮影の瞬間に多くは赤色(白色のものもある)のストロボフラッシュが発光することにより撮影される、、、、、、 大変高価な高感度銀塩フィルム式(36枚撮り)からCCDデジタルによるISDN回線オンライン検挙に移行しつつある現在、膨大な量の画像が転送される結果となり、人的事務手続を伴う交通違反切符受付を処理しきれない現状があるようですが、数日から遅くとも30日以内に警察から当該車両の所有者に出頭通知が送付されるのです。。。。。 取締り方法は、 レーダー式 ドップラー・レーダーを車両に対して照射し、反射した電波の周波数から速度を計算する。 中央分離帯又は路肩に撮影装置が設置されており、その10mほど前方の道路上空にはレーダーのアンテナが設置されているので「オービス」と認識しやすいですネ この撮影装置内に交換式の銀塩フィルム(米国コダック社が2008年で製造終了したフィルム)が装てんされている。 現在では退役が進み稼動しているものは少ない。 ループコイル式 道路下5cmのところに、6.9mの間隔を空けて3個のループコイルが埋め込まれていて、金属製の車両がループコイルに接近するとループコイルのインダクタンスが変化する。 これを利用して、車両の通過時間と距離 (6.9m) から速度を計算する。 ループコイル3つで2回の測定を行い、その結果に大きな差がある場合などは異常として撮影は行われない。 レーダー波を検出するタイプのレーダー探知機では発見出来ません。。。 積雪が磁気遮蔽となり、車両の通過を検出できないため積雪地域では余り見られない。 撮影方式はレーダー式同様に高感度銀塩フィルムのため、退役の方向? Hシステム 最も多く設置されている取締機で「電子画像撮影・伝送方式」と呼ばれ、撮影装置内部に高感度銀塩フィルムではなく、撮影したデータを直ちに通信回線を通じて管理センターに伝送する方式。。。。。。 導入初期に阪神高速道路に多く設置されたことから、阪神高速の頭文字 (HANSHIN EXPRESSWAY) を取って「Hシステム」と呼ばれています。 1992年に登場した2代目(高速走行抑止システム)は、CCDカメラ、赤外線ストロボ、通称「はんぺん」と呼ばれる白くて四角いレーダーが備えられており、全国で数多く見られるタイプですネ。 LHシステム 1994年から登場したもので、「ループコイル式Hシステム」という。Hシステムが速度計測にレーダーを使うのに対し、LHシステムは地中に埋められたループコイルを利用するもの。 ループコイル式同様、撮影地点に白線が引かれていることが多い。カメラ部の仕様はHシステムとほぼ同じだが、レーダーを備えていないためNシステムと見分けがつきにくい。 名称の「L」はループコイルの頭文字(LOOP COIL)から。 光電管式 ループコイルの代わりに光源と光電管を設置し(又は光源と光電管を隣り合わせて設置、対向に反射板を設置し)、車両が通過する時間を測定する方式。 汚れに弱いことと、複数車線での取締が困難であることから普及はしなかった。 移動式 パトロールカーに搭載しているものや、警察車両(ワゴン車が多い)に積載・搬送しどこにでも設置・撤去できるものを移動式と呼ぶことがある。 大半はレーダー式だが、警察車両に積載・搬送して設置するタイプに光電管式のものが増えつつある。 北海道に良く居ますネ 上記、日本にあるオービスでも十分に怖い。。。。。 捕まって90日免停処分+10万円の罰金を一昨年払ったし、、、、、 でも日本のオービスなんて子供のおもちゃ的な米国オービス 日本への導入、絶対反対です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.10 23:21:31
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