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東北電力が、初のメガソーラー発電所「八戸太陽光発電所」の営業運転を開始したと発表しました
東北電力は、地球環境問題への対応を重要な経営課題の一つとして位置づけ、低炭素社会実現に向けた取り組みの一環として同社管内の複数地点で2020年度までに合計1万kW程度のメガソーラー発電所を建設する方針を掲げており、八戸太陽光発電所はこの第1号機となる同社初のメガソーラー発電所となるものです。 八戸太陽光発電所は、 八戸火力発電所の構内に建設し、多結晶シリコン、薄膜系シリコン、薄膜系化合物の3種類の太陽電池モジュールを採用し、出力1500kWで一般家庭約500世帯分の年間使用電力量に相当する年間約160万kWhの発電を想定しており、CO2排出量を年間約800t低減する効果があります どうせならば、津波の影響を受ける可能性の少ない内陸部に作ってほしかったのですが、、、、 火力発電=燃料は石油類・石炭類・ガス類のためタンカーからの供給の必要性から沿岸部に建設されています。。。。 我々石油関連企業からはライバルですが、、、 ライバルなどと毛嫌いせず、共生を探っていく必要がありますよネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.21 17:27:16
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