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二男の通う「桐蔭横浜大学 スポーツ教育学科」
2012年02月22日(水)~25日(土)に開催された必修科目である 「自然活動論(実習を含む)」に参加した二男を迎えに大学迄 (大学生なのに迎えかヨ) この「自然活動論」は、 長野県の飯綱高原及び戸隠高原に於いて実施され、実習では 冬山登山(飯綱山) クロスカントリースキー(戸隠高原) 雪上でのテント泊等が実施されるもので、 「指導者の力」、「学習者の力」、そして「自然の力(自然の教育力)」について考えていく実習とのことです。 二男は、「とっても楽しかったヨ 半月板損傷手術の良いリハビリにもなったし、クロスカントリーでは1位でGOAL出来たしネ」と大変喜んでいました。。。。 話が進んでいくうちに、、、、、 期間中入浴設備を利用させて貰っていたそうですが、その入口に履いて来た靴等が散乱しているのを見てもみんな知らん顔、、、、、 二男は、盛岡商業高等学校の寮「桜健寮」や斎藤先生のお家での生活で身に付いた「使わせて貰う、感謝の気持ちは行動で示せ(整理整頓)」と言う教えを受けていたので、、、 一人でその靴を整頓していたのだそうです。 (本当に斎藤先生と盛岡商業高等学校での三年間に感謝です。) 三泊した全ての入浴時にこの靴の整理整頓をしたそうなのですが、最終日に整理していた二男の姿を先生に見つけられたのですが、その場では何も言われなかったそうです。 (悪いことをしていたのではないので、怒られるとは思っていませんが) 最終日にホテルを出る前のミーティングで、ホテルの親父さんから 「今年で桐蔭横浜大学の学生さんを受け入れるようになってから四年目ですが、 この学年の生徒を迎えることが出来て本当に良かったと思います。。。。。」と言われたそうです。 又、先生からも 「この自然活動は、学年を教える指導者として、言葉で言うことだけではなく、先生自らが行動で示し、導いて行くことの大切さを学んで貰いたいと言う目的もあります。 今年の生徒には、その趣旨を十分理解して行動してくれた生徒が居たことを本当に嬉しく思います。 その生徒の名前をここでは発表しませんが、その学生の学籍番号や氏名は分かっています。。。。。」と言われたそうです。 自分の名前を呼ばれることはありませんでしたが、自分のことだとわかっている二男は本当にうれしかったそうです。 盛商時代は、サッカー部の主将としても全学年の前で話をする機会も、怒られる機会も、多くありましたが、、、、 このような形で褒められたのは初めてらしく、本当に良い思い出に成ったようです。 桐蔭横浜大学は、二男が大学サッカーをする場として選んだ大学でしたが、、、、 教員免許取得を目的とした勉強や人間形成の場としても良いところだったのかナ 頑張れ、二男 頑張れ、桐蔭横浜大学 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.28 12:54:40
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