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[東北関東大震災] カテゴリの記事

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• 原発問題、、、、、

  本日2012年04月12日、政府は食品に含まれる放射性セシウムの新基準値（100ﾍﾞｸﾚﾙ/1Kg）を超える値が検出されたとして、仙台湾で捕れたスズキについて宮城県知事に出荷停止を指示した。。。。。。新基準値が導入された2012年04月01日以降に海の魚の出荷停止を初めて出しました。宮城県は仙台湾でスズキの漁を自粛しており、流通していないとのことですが、、、、そう現在宮城県内の中型漁船は殆ど稼働していません。乗組員を通常通り乗せ、待機状態で月の殆どを港内繋留しています。船主からすると大変な問題ですだって漁をしなければ魚が獲れません。。。。。魚が獲れなければ収入が無いのです、、、、でも乗組員費用や油代は掛かります。。。そこで東電の漁業保障が問題になるのです船主は、船を動かさなくとも補償で食って行けるのかもしれませんが、、、、、乗組員は乗組員でも船長や機関長のように漁の出来不出来で変動する水揚げ歩合が無くともある程度のお給料をもらえる乗組員は未だしも部員さんは大変だと思います。。。。。美味しい魚も食べたいし原発問題に終止符を打って貰いたいですネ

  2012.04.12

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  スマトラ島沖でM8.6の地震(@_@)

  2012年04月11日午後に起きたマグニチュード8.6のスマトラ沖地震ソムシャイは現在タイに帰省していますが、多分大丈夫ですよネ。。。。この地震は、2004年にスマトラ沖地震はM9.1の震源地の海溝をはさむ反対側で起きたようで、専門家は広い意味での誘発地震とみているとのこと(12年もの間隔があいているのに、、、、)。東日本大震災も震源地の隣接地域でも10年～20年単位で誘発地震が起きる可能性があり、注意が必要だと話していることが、、、、怖いです。スマトラ島沖では、ジャワ海溝から陸の下に海側プレートが沈み込んでおり、東日本大震災と同じ仕組みで巨大地震がたびたび起きる。2004年の地震は、沈み込む海側プレートと陸側プレートの境界部が大きく滑り、陸側が跳ね上がって大きな津波が発生した。今回はこのプレート境界ではなく、海溝の外側に位置する海側プレート内部で起きた。この場所は海側プレートが曲げられるため、断層が上下方向に引っ張られて海底が変動し、大きな津波が起きるアウターライズ（海溝外縁部）型地震が発生しやすい。今回の地震の断層は上下方向と水平方向に動いたとみられ、気象庁は津波が観測されたことからアウターライズ型の可能性があると分析。一方、東京大地震研究所の佐竹健治教授（地震学）は「典型的なアウターライズ型ではない。上下方向のずれが中心ではなかったため、大きな津波は発生しにくい」と分析している。東日本大震災の1年と1ケ月後に起きた今日の地震。。。。2004年12月26日：スマトラ沖地震⇒2011年02月22日ニュージーランド地震⇒2011年03月11日東日本大地震備えましょう

  2012.04.11

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  岩手県大槌町に「どんりゅう庵」OPEN

  本日、2012年03月17日(土)横浜の心ある方が先導して設立された「公益社団法人 東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構」の運営するコミュニティーハウス「どんりゅう庵」がOPEN鎌倉市のゆうゆう庵の植山竜太郎氏が「カレー」横浜市のうまいべぇの原田実氏が「麻婆丼」を提供しています。内部は、テーブル＆椅子、そして未だ寒いので炬燵と寛げる空間です。頑張ろう、大槌

  2012.03.17

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  東北関東大震災から1年

  「03.11　東北関東大震災」から1年仙台市内をはじめ各地で「東北関東大震災」の犠牲者鎮魂のための催しが多く行われます。しかし、これらの行事の多くは、被災した方々が亡くした身内や友人、犠牲者鎮魂が目的で見学に行くようなものではありません。仙台市泉区でも03月10日に犠牲者鎮魂のための打ち上げ花火イベント「天国にぶっ放せ！」（実行委員会主催）が開かれましたが、招待された被災者ら約1,500人は雪が舞う中、次々と上がる花火を静かに見守っていたそうです。関東で何の被害も被ることなく暮らしている私は、この被災地仙台に居るべきではないとの気持ちが強く、この03.11に仙台駅前Loft横の宝くじ売り場で「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」を購入し、11:00には仙台マンションを出発震災発生時刻の14時46分は東北自動車道の上で迎えました。この一年自分は何をして来たのか、、、、、本当に不甲斐ない。。。。。被災した仲間やその家族に対し恥じることのないような日々を送りたいと思います。明日からも頑張ります亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

  2012.03.11

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  岩手県大槌町

  被災地岩手県大槌町二男の母校「盛岡商業高等学校」サッカー部の太田監督の実家であり、お母様が不幸にも亡くなられてしまった地。。。。。。横浜の心ある方が先導して設立された「公益社団法人 東日本大震災 雇用・教育・健康支援機構」東北関東大震災関連の公益社団法人として日本で最初に認可された団体です。この公益社団法人が岩手県へお年寄りたちをはじめとした町民のみなさんが気軽に立ち寄れるコミニティハウス「どんりゅう庵」を開設するための準備をされています。そこへ支援企業からお預かりしていた支援物資を持ってお邪魔して来ました。何もなかった町には、仮設商店街も出来ては居ますが、、、、、町民のみなさんが気軽に集える場所はありません。内部はまだ何も置かれていませんでしたが、、、、ここに多くの町民が集って行くことを望みます。港の地盤沈下も解消されている訳もなく、、、、高潮や小さな津波でも被害を受ける可能性があります。早い復旧復興を方向付ける国の方針を期待します

  2012.03.10

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  東北地方の高速道路の無料開放

  本日、2011年12月01日00:00より、東北地方の高速道路の無料開放が始まりましたネ被災地の復旧・復興を支援するため、被災地支援及び観光復興の観点から東北地方の高速道路の無料開放を実施。併せて、避難者支援の観点からの無料開放も実施。1.被災地支援　■ 対象車種 ： 全車種　■ 対象路線 ： 東北地方（水戸エリアの常磐道を含む）の路線のうち、 　　　　　　　「東北地方の高速道路の無料開放　対象路線」に記載の路線 　　　　　　　※対象路線内と対象路線外を連続で走行した場合、対象路線内の走行分のみ無料2.観光振興　■ 対象車種 ： 普通車以下（土日祝日・ＥＴＣのみ）　■ 対象路線 ： 東北地方（水戸エリアの常磐道を含む）の路線のうち、被災地支援の　　　　　　　　対象路線以外の路線 　　　　　　　※対象路線と東北地方外の路線を連続で走行した場合、対象路線内の走行分のみ無料3.避難者支援　■ 対象者 ： （１）被災地支援の対象エリア内の市町村から対象エリア外の市町村への避難者　　　　　　　 （２）原発事故による避難者　■ 対象車種 ： 全車種（避難者が運転又は同乗している車両）　■ 対象走行 ： 被災地支援の対象路線内を入口または出口とする、対象路線外との間の走行 　　　　　　　※被災地支援の対象路線外の部分を含む走行全体が無料 　　　　　　　※出口料金所で確認用書面を提示する必要があります。

  2011.12.01

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  安全表彰で,,,,TV!(^^)!

  仙台港で「東北関東大震災」に遭遇した我社の船舶、、、、無事に緊急離桟し、津波を乗り越え京浜港へ避難そのことをレポートに纏めて提出したところ、、、、安全表彰を受けましたその記念品として10万円分の商品購入が許され、、、、購入したPanasonicの「VIERA TH-L42G3(42インチ)」とPanasonicの「DIGA DMR-BWT510」ありがとうございました

  2011.09.26

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  被災したペットたち

  本当に多くの方々が被災した「東北関東大震災」家族として一緒に暮らしていたペットも被災しています。多くのペットが命を落とし、、、、、多くのペットが共に生き残った家族が仮設住宅へ入り、引き離されています。。。。「どうぶつ救援本部(緊急災害時動物救援本部)」など多くの団体が支援しています。離れ離れになってしまったペット捜索「msnペットサーチ」愛するペットとの再会を心より祈ります。又、新しい家族ができることを祈っています。チャラ君も仲間の幸せを祈っていると思います。

  2011.08.22

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  3.11復興支援情報サイト「助けあいジャパン」

  3.11復興支援情報サイト「助けあいジャパン」コンセプトは、「できるだけ正確な情報をとどけること。 　助けたい気持ちがある人の、ヒントやきっかけになること。　そして、過去にしないこと。いっしょに未来をつくること。」総避難者数 91,552人※全国の避難所、旅館やホテル、知人宅、応急仮設住宅、公営住宅、民間賃貸等の合算.07月14日現在（06月10日より7,684人減） 仮設住宅は必要戸数の88%完成（入居率約65%)。避難所から仮設住宅へ、そして生活再建、復興へと進む中、ニーズも多様化していきますが、依然、多くのボランティアが必要な状況は変わりません。この「助けあいの入り口」と言う言い方が直接現地に入りボランティアしたい方(家族構成や就労環境により)直接現地に出向くことはできない方物資を送りたい方地元産業を応援したい方チャリティーに参加したい方色々な支援方法(ニーズ)に応えられるよう、継続的な支援を行えるように本当に多くの方が尽力されています。旅行会社も採算を殆ど求めない金額で実施ています。頑張ろう、東北頑張ろう、日本

  2011.08.18

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  東京電力火力発電

  2011年03月11日に発生した「東北関東大震災」により、被災した東京電力発電施設【原子力】福島第一発電所　470万KW　1号～6号：被災により停止【原子力】福島第二発電所　440万KW　1号～4号：被災により停止【火力】広野発電所　380万KW　1・3・5号震災時停止中、2・4号：被災により停止【火力】常陸那珂発電所　100万KW　1号：被災により停止【火力】常陸那珂発電所　100万KW　1・4号震災時停止中、2・3・5号：被災により停止福島県双葉郡広野町に在し、昭和55年04月に重油・原油・石炭を燃料とした1号機が運転を開始した【広野火力発電所】1号機:2011年07月03日運転再開2号機:2011年07月11日運転再開3号機:2011年07月16日運転再開4号機:2011年07月14日運転再開5号機:2011年06月15日運転再開総出力380万kW (1-5号機)茨城県那珂郡東海村に在し、平成15年12月に石炭を燃料とした1号機が運転を開始した【常陸那珂火力発電所】1号機:2011年05月15日運転再開総出力100万kW (1号機)茨城県神栖市に在し、昭和46年03月に重油・原油を燃料とした1号機が運転を開始した【鹿島火力発電所】1号機:2011年05月16日運転再開2号機:2011年04月07日運転再開3号機:2011年04月06日運転再開4号機:2011年04月01日運転再開5号機:2011年04月04日運転再開6号機:2011年04月20日運転再開総出力440万kW (1-6号機)火力発電所の復旧は非常に順調です。東京電力が運用している原子力発電所は、三か所福島第一原子力発電所　470万KW福島第二原子力発電所　440万KWの二か所(11基)はご存じのように停止中です。では、柏崎刈羽原子力発電所は1号機(110.0万KW)：定期検査中2号機(110.0万KW)：停止中3号機(110.0万KW)：停止中4号機(110.0万KW)：停止中5号機(110.0万KW)：運転中6号機(135.6万KW)：運転中7号機(135.6万KW)：運転中です。新たな電源設備の緊急設置も進んでいます。千葉火力発電所：LNGを燃料としたガスタービン発電装置(33.4万KW)2基の設置姉崎火力発電所：軽油を燃料としたディーゼルエンジン発電装置(0.56万KW)4基の設置袖ヶ浦火力発電所：LNGを燃料としたガスエンジン発電装置(0.11万KW)102基の設置横須賀火力発電所：軽油を燃料としたガスエンジン発電装置(2.53万KW)3基、同(2.63万KW)7基、同(2.32万KW)3基の設置川崎火力発電所：LNGを燃料としたガスタービン発電装置(12.8万KW)1基の設置大井火力発電所：都市ガスを燃料としたガスタービン発電装置(12.8万KW)1基、同(8.1万KW)1基の設置常陸那珂火力発電所：軽油を燃料としたディーゼルエンジン発電装置(0.15万KW)64基、同(0.085万KW)93基、同(0.103万KW)26基並びに軽油を燃料としたガスタービン発電装置(2.57万KW)2基の設置が行われています。東京電力も頑張っています。。。。。原子力の、お金の魅力に取りつかれた一部の役員・政治家などの間違った対応で、この悲劇が起こったのだと思います。一生懸命に復旧作業に当たられた東京電力社員や関係会社のみなさんのお蔭で、今も電機がつかえています。東京電力のすべての関係者が悪いわけではありません頑張れ、東京電力社員・関係会社のみなさん頑張れ、日本

  2011.08.15

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  大震災から5ケ月

  「東北関東大震災」から今日で5ケ月が経ちました。仙台市内などは震災前に生活に戻っているように見えますが、、、、、沿岸部はまだまだ震災の爪痕は残っていますし、就労など普通の生活からは程遠い状況です。沿岸部の瓦礫処理等の復旧は進んでいるようにも思えますが、、、、瓦礫を集積場に集めているだけで、処理と言うには程遠いように思います。発生量の最も多いのが、石巻市で616万トン約14%の86.2万トンが処理されたと言いますが。。。。岩手県北部の田野畑村など5市町村では撤去率100％、福島県の双葉町など5市町村では放射能汚染のために撤去率0％市町村の撤去率には大きな格差が生じています。また、撤去が進むにつれて仮置場の不足や仮置場の管理状況の悪化が問題になり始めています。仮置場の飽和状況を数値化してみるため、市町村ごとの撤去量を仮置場面積で除して平均保管高を算出すると06月27日現在で名取市（53万トン、91％）が5.6メートル、田野畑村（14万トン、100％）が5.1メートルと、2市村ではすでに5メートルを超えています。実際の保管高はその2～3倍以上になっていると考えられるので保管高は10～15メートル以上ということになります。平均保管高が2.5メートルを超えているのは8市町村で、撤去率は平均の2倍の60％。撤去が進んだ市町村では狭い仮置場に災害廃棄物を高く積み上げている状況がうかがえ、仮置場の面積をこれ以上増やさずに100％撤去した場合放射能避難地区の5市町村を除く3県のすべての仮置場の平均保管高は約4メートルになる。七里ガ浜町（33万トン、42％）と女川町（44万トン、32％）は10メートルを超えてしまい、実際保管高は20～30メートル以上となってしまう。 自然発火による火災の危険を回避するには保管高を5メートル以下にする必要があるので、安全性を確保しながら撤去を進めるには仮置場面積を平均して現在の2倍にしなければならない。 現在保管中の災害廃棄物ですでに何件かボヤが報告されており、温度上昇、一酸化炭素濃度上昇、酸素濃度低下など、大規模火災の前触れの現象も観測されている。保管期間が長期化すれば温度上昇が続き、火災の危険が高まっていく。 千葉県の大規模不法投棄現場火災の経験からは、廃棄物の温度が60度（表面から1メートル下）、一酸化炭素濃度が50PPMを超えたらイエローゾーン、70度、100PPMではレッドゾーンである。いったん仮置場で火災が発生したら放水しても消えず、塩化水素、二酸化硫黄、一酸化炭素などの有害ガスを大量に発生しながら長時間燃え続ける。火災発生を防止するためには、保管高などの基準を守ることと、長期間保管しないことが大切である。 ガレキとは別に津波によって海から運ばれたヘドロが岩手県から茨城県までの4県合計で最大1600万トン堆積していると推定されている。この撤去はまだほとんど進んでいない。

  2011.08.11

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  家内合流で「仙台七夕花火大会」

  2011年08月05日18:18着の「はやて175号」で到着する家内を心待ちにして、お仕事です。。。。駅前には屋台が出てにぎやかです「PARCO」も七夕仕様です「クリス通り」はお飾りが、、、、満開です大橋のたもとで花火見物、、、凄い迫力です家内は、良く歩いて呉れます仙台駅と花火会場の往復、約5kmは歩きましたネ夕食は、仙台駅東口探索で見つけた「周平」へしかし、花火と楽天で予約満席タクシー代を出して呉れると言うので、「酒、主、手、周平　1号店」へ「牛タン大舌大根」が美味しかった家内がお疲れなようで、ホテルへ帰り（周平から徒歩2分）温泉も入らずに就寝してしまいました。。。。

  2011.08.05

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  今日は塩釜

  2011年08月04日の塩釜港です。良質の鉄クズは貨物船に積まれて行きます。。。。再利用するのでしょうが、、、、膨大な量の鉄くずや木くずが、、、処理には途方もない時間と費用が掛かるでしょう。本当に長期戦を確保しなくてはなりませんネ

  2011.08.04

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  被災地、石巻

  石巻在住の乗組員が多い我社ですが、、、、漁港を含む「石巻港」は、高潮による道路冠水防止のため1m近くも盛り土されていますが、建物は、手つかず。。。。造船所も懸命に復旧作業中です。渡波駅で見た多分「AEON」の送迎バス。運転手さんが、自転車に買った荷物を移す老婆を手伝っていました。。。。本当に東北人は優しいです。。。。頑張れ、東日本

  2011.08.03

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  東北六魂祭

  2011年07月16日・17日に開催された「東北六魂祭」予測を大きく上回る来場者に、観光客の安全を考え、急遽パレードの一部を変更する等の事態を招く程、全国からたくさんの観光客が仙台に訪れたようです。被災地を応援したいという全国の気持ちが、そして六魂祭を盛り上げたいという東北地元の気持ちが凄いパワーに成って仙台を揺るがしたのでしょう。東北の夏祭りには、いにしえからの東北人の祈りや熱い魂が宿っています。08月に開催される「仙台七夕祭り」にも多くの観光客が訪れるでしょうたのしみです

  2011.07.21

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  宮城県石巻市雄勝町大須へ

  08:30～仙台事務所で郵便物のチェックなどを行っていると、塩釜での仕事が、13:30～に成ってしまったとの連絡が、、、、急遽、宮城県石巻市雄勝町大須の社員へ電話して昨年退職した元社員へお線香をあげに行く予定を、明日から今日へ変更被災者無料の三陸道を使って「河北IC」へ※渋滞の原因は、この料金所での被災証明+免許証確認に時間が掛かるためです。※事故も多発しているようですし、何とかしてもらいたい。。。。待ち合わせ場所の「道の駅　上品の郷」に到着軽トラに乗り換えて大須を目指します途中北上川に沿って急拵えの道を進みますが、、、、右手には倒壊した建物や車が未だあり、、、左手に見える川の直ぐ脇の旧道をつい先日まで使用していたとのこと、、、石巻市立雄勝病院です。この病院では六十数名の患者さんと病院関係者の方が亡くなられたそうです。わが社の社員は、震災当時外出中で雄勝病院の前を通り掛かっており、津波から逃れるために病院裏手の山へ逃げ込んだそうです。病院の屋上に逃げた患者さんと病院金医者に「そこは危ないからこっちに逃げて来い」と叫んだそうですが、、、、津波が到来し、どんどん潮位が上がり、とうとう三階建ての病院が津波に隠れて何も見えなくなったそうです。社員の自宅後です。。。。目の前は太平洋、本当に良いところです。未だ復旧は続きます。。。。亡くなられた方のご冥福と被災された方の復旧・復興が一日でも早く進むことを心より祈ります。

  2011.07.12

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  仙台事務所のPC

  仙台事務所に(姉の)お古VAIOを一応持って行っているのですが、、、、如何せん遅い、遅すぎる。。。。新たにPC購入は避けられません。。。DeskTopにするか、NOTEにするか、、、、21.5吋程度のの画面が標準化されたDeskTopは魅力です。。。。候補は、東芝dynabook Qosmio D710 D710/T5BW PD710T5BSFW価格.comでも、「満足度ランキング　1位外付けHDDは、BUFFALOのLinkStation LS-CH2.0TL価格.comの「注目ランキング9位」プリンターは、EPSONのマルチフォトカラリオ EP-703A価格.comの「売れ筋ランキング2位」スキャナーは、FUJITSUのScanSnap S1300 楽2ライブラリ パーソナル V5.0 セットモデル FI-S1300-SR価格.comの「満足度ランキング3位」横浜では、同じFUJITSUの「ScanSnap S1500 FI-S1500」ですが、、、、、、仙台では外出先でもスキャンしたい場面がありそうなので、可搬式を選択しようかと思います。余震による停電が心配なので、、、、UPSは、ユタカ電機のUPSmini500 IIB YEUP-051MABPCと外付けHDDのみでOKなので、出力3コンセントで十分ですネ価格.comの「売れ筋ランキング2位」、「注目ランキング2位」お金が掛かります。。。。。

  2011.07.08

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  今日は七夕、、、、でも天気が悪い。。。。

  今日は七夕ですネ「東北関東大震災」からの復旧と復興を祈って各地で「復興を祈る七夕」が催されたようです。阿波市土成町では、「日本一の七夕13 件祭り」として知られる仙台市の「仙台七夕まつり」で使われた七夕飾りを仙台から譲り受けて、町子育て支援センターと土成中央幼稚園に飾り付け、被災者へのメッセージを記した短冊をつるしたとのことです。当の「仙台七夕まつり」ですが、今年は「復興と鎮魂」をテーマに無事開催されるようです。今年は、行きたいと思います。復旧と復興を祈って。。。。。。

  2011.07.07

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  仙台七夕まつり-2011「復興と鎮魂」

  開催が危ぶまれていた「仙台七夕まつり」ですが、今年は「復興と鎮魂」をテーマに無事開催されるようです。今年は、行きたいと思います。2011年08月05日(金)に行われる「第42回仙台七夕花火祭」を見たいので、現在仙台の定宿「アパホテル ヴィラ＜仙台駅五橋＞」の予約ができたのですが、、、、08月06日(土)、07日(日)は取れませんでした。。。。仕方なく、楽天トラベル経由にて「天然温泉　萩の湯　ドーミーイン仙台駅前」勿論、家内と一緒に行く予定です

  2011.06.16

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  「東日本大震災　宮城・石巻地方沿岸部の記録」

  社員が多く住む宮城県石巻地方の被害状況を生々しく伝えた三陸河北新報社発行のDVDです。「ふるさと石巻の被災状況を知りたい」という声に応えて製作変わり果てた故郷、消えた故郷M9.0の巨大地震、そして大津波の襲来多くの尊い「命」と「日常」が奪われた誰もが想像しなかった受け入れがたい現実その時…「明と暗」「生と死」を分けたものはいったい何か 記録映像と証言は次世代に何を問いかけているのか このDVDはナレーションを入れず映像と証言で淡々とつなぐドキュメント構成静かに深く訴えかける詳しくは、コチラ

  2011.06.15

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• 依然、地震警戒が必要。。。。。

  家内が毎日見ている地震関連サイト「不思議生活」では、、、依然、大きな地震に注意が必要と言っています本日、2011年06月06日12：00　宮城県沖　Ｍ4.6震度2の地震が、、、、高知可視画像が止まる。衛星画像の遅れ、、、etcとっても不安ですネ

  2011.06.06

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  竜巻の一週間後に地震？？

  家内がどこからか入手してきた話です。2011年04月25日13:15頃千葉県柏市や鎌ケ谷市など千葉県北西部で竜巻とみられる突風が発生し、柏市名戸ケ谷のホームセンター駐車場で車が横転する被害が出たほか、鎌ケ谷市軽井沢で民家の屋根瓦が飛ばされたという。竜巻のような気象擾乱は巨大地震の前兆になることが多いそうです。。。。。「佐呂間大竜巻」の一週間後に「千島M8.3地震」が発生した例や1990年12月「茂原大竜巻」の後に勝浦などで強い地震が続いて被害が出たことなどがあるそうです。04月25日の一週間後は、、、、、05月02日GW中の出勤日、何事もなければ良いのですが、、、、、

  2011.04.28

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  ヤマダ電機の復興支援

  ヤマダ電機が、「東日本大震災　復興応援セール＆大処分蚤の市」が2011年04月30日(土)10:00～21:00・05月01日(日)10:00～20:30に横浜のパシフィコ横浜に於いて開催されるようです。「自粛・自嘲のムード」ですが、それでは日本の経済が回りません。。。。。日本経済が元気でないと、被災地にお金が回りません消費の拡大が、被災地支援にも成ることを忘れてはいけませんネ

  2011.04.26

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  サッカーの輪(和)と力

  この震災で「サッカーの輪と力」を痛感しました。横浜栄FCのTOPチーム監督である吉田コーチは中央大学出身、盛岡商業の太田コーチの一級下です。この震災で太田コーチのお母様も大槌で津波にさらわれて亡くなられてしまったのです。。。。その太田コーチからの「SOS」に吉田コーチ他中央大学関係のOBから本当に多くの支援物資が吉田コーチのご実家に届けられました。支援物資の輸送には、横浜栄FC所有のハイエースを代表から快く借り受けることができましたので退場部だと思っていたのですが、、、、その量は想像を絶します全てを一回で輸送することは諦め、2011年03月27日(金)23:00ハイエースと吉田コーチのアルファードに分乗、一路盛岡商業へと急ぎました。盛岡市内での給油が困難であることを考慮し、東北自動車道で給油待ち3時間・1時間と小口に給油して盛岡へ到着したのは翌朝09:00でした。。。。荷物を下ろし、吉田コーチと神尾コーチは太田コーチのお母様のお別れに行かれましたが、盛商あすなろ会掲示板で父母の告別式参列は控えるようにとの書き込みを守り、OB父母である私は一人盛商のグラウンドで待機です。。。。現地まで一緒に行こうと齊藤先生に誘われ、翌2011年03月28日09:00盛商グラウンド集合で荷物の搬入です。。。齊藤先生は、昨晩の深酒もなんのその、、、、バテ気味の49歳よりも働いていました。。。盛商に佇む「横浜栄FC号」盛商バスも満載です。。。。宮古への途中で休憩宮古駅前で現地ボランティアへ引き渡し、、、、盛○君も手伝いに来ていました宮古駅は無事ですが、、、、商店街には漁船が、、、、一見、大丈夫かナと思うのですが、、、、直ぐに津波の爪痕が、、、、瓦礫を見ながら、齊藤先生は「サッカーの力はすごいヨ　Ｊチームも大学関係もものすごい量の支援物資を送って呉れた。　選手の募金活動にも多くの人が募金して呉れた。　サッカーが呉れた人の優しさ強さをもってすれば、、、、年数は掛かるかもしれないが、必ず復興して沿岸部でサッカーをやる。　東北魂をみせてやるヨ」語って呉れました。。。。。齊藤先生の言われるように本当に「サッカーの輪(和)と力」は凄いと思います。サッカーの輪(和)と力をお裾分けする活動に少しでも携われたことを嬉しく思います。ありがとうございました。第二便、第三便にも参加したいと思います。自分の会社の社員へも持って行かなくてはと強く思いました。。。。。平等にすることが難しいのですが、、、、宮古⇒宮城水産高校⇒山田⇒大槌⇒釜石と巡りましたが、、、、本当に悲惨な状況です。

  2011.04.13

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  被災社員への支援物資

  社員への救援物資を早く届けたいと思っていましたが、神奈川も買いだめ防止で小口購入を頻繁に繰り返すしかありませんでした。。。。直接届けたいのですが、ガソリンを現地で補給できない状況では難しく、、、、社員の自宅が被災を免れ、宅急便もOKとのことで、「ヤマト運輸」にお願いしました。到底、35名の被災社員へは量的に足りませんが、、、、少しでも役立てて呉れたら、、、、との気持ちだけです。多分、現地へ行けない自分への言い訳けですが、、、、

  2011.04.12

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• 一か月が過ぎました。。。。。

  2011年03月11日14時46分に発生した「東北関東大震災」から、一か月が過ぎました。発生から10日間程は、社員とそのご家族の安否確認に追われ、あっという間に過ぎました。社員とそのご家族の安否が判明するに従い、ご家族を失った社員や家屋を流失・半壊した社員のことを考えると、、、、、、言葉が見つかりませんでした。会社の社員53名中35名が被災、、、、乗船中の社員も自宅へ戻りたいであろうことは容易に想像がつきます。返してあげたい、、、、、休暇で直接被災した社員13名は全員無事でしたが、ご家族を亡くした社員も居り、自宅の被害も甚大。交代者を用意しなければ、乗船中の被災社員は帰宅できない、、、、3隻の船を東京湾で訪船し、話をしました。「この想像もしなかった甚災に襲われた乗組員は、家族の安否を確認しても直接会いたいと思うのは至極当然な思い。直ぐにでも停船して自宅へ帰りたいと言う要望が出ても停めることは出来ない。。。。。。53名中35名の被災社員全員を帰宅させると言うことは、会社経営が破たんすることでもあるが、この地震が発生したことで覚悟している。しかし、必死に避難所でつなぎとめている命と希望を長続きさせるためには、皆さんの収入が必要不可欠であること。休暇下船中の仲間の帰る(働く)場所を死守することが、今後の復旧・復興には必要だと思う。」と言うことを伝えました。全員ではありませんが、「職場確保」に同意をして貰えました。被災していない社員も休暇を延ばして応援して呉れました。。。。みんなの力で船を動かしています。この一カ月、必死に頑張っている社員を見ると本当に頭が下がります。家族が避難所に居る、自宅が流失した。。。。仕事を続けることは、本当に簡単なことではありません。。。心の底から、、、、「頑張れニッポン　頑張れ東北　頑張れ宮城　頑張れおらが家族　頑張れオレ」と言い聞かせているのでしょう。。。。「東北魂」「Seaman's Spirit」を感じます。「ありがとう」そして一緒に「頑張ろう」

  2011.04.11

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  ※2011年03月11日14:46発生した「東北関東大震災」を振り返って2011年03月30日にblogをUPしました。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------事務所でPCをいじっていると、、、、、、突然の停電作成中のファイルがと落ち込んでいると、、、、何だか目眩が、、、、と、突然横揺れが酷く成り、頭上にある神棚が気に成る程の揺れに成って来ました。。。。。多分2分程度なのでしょうが、長く感じました。停電なので、TVで確認することも出来ずに復活を待っていたのですが、、、、なかなか復活しないやっと復活し、TVで確認すると震度5強そして、映し出されたのはコスモ石油株式会社千葉製油所北岸のLPGタンクの火災、、、、昨日、行った場所です。。。。所有船舶は、・仙台で揚荷中(緊急離桟し沖へ避難、途中15m以上の津波を乗り越え、命拾い)・小名浜で揚荷中(緊急仙台で揚荷中(緊急離桟し沖へ避難、途中15m以上の津波を乗り越え、命拾い)途中10m以上の津波を乗り越え、命拾い)・横浜仮バース中（緊急離桟し中ノ瀬へ避難)全船全乗組員は無事でした。。。。今日は、家内と二女は、横浜の岩盤浴。長女は、ネイル学校。長男は、長野へスキー旅行。二男は、御殿場へ遠征中。。。。。チャラ君だけでお留守番です、、、16:00に自宅へ戻ると、チャラ君が飛びついてきました怖かったのでしょうネ。。。。家内へ連絡すると、二人とも無事で横浜に居る長女を学校へ迎えに行き、ヴィッツ君で帰るとのこと。長男・次男もメールで無事を確認。家内達3人は、横浜から4時間掛けて帰宅しました。これからどうなるのでしょう。。。。

  2011.03.11

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