カテゴリ:読書
あっという間に11月も終わりに近づいています。
このところバタバタしていて10月読了本を載せてなかったことに気づきました。 これが10月なのか11月なのかはっきり覚えていませんが(汗) まず林真理子「RURIKO」 浅丘ルリ子さんの自伝的小説ですね。これはあくまでも小説なので真実かどうかはわかりませんが、昭和の映画界ってこんな感じなの?え?あの人とつきあっていたの?とか面白く読めました。林真理子さんはエッセイは軽く読めるので好きですが小説は久しぶりに読んだなあ。 次は「図書館戦争」シリーズ。 これもマンガテイストなのですらすらと読み~。 西加奈子「窓の魚」。西加奈子は「さくら」が好きです。新刊が出たと思い図書館で借りましたが全部読んでると思ったら他にもあったのね。これは不思議な内容だと思いました。ちょっと泉鏡花の世界だなあと。 ちなみに泉鏡花。私は大学で習うまで女性だと思っていました。笑。 歴史物としてはこれ。藤本ひとみです。 ナポレオンの最初の奥さん、ジョゼフィーヌのお話です。これも面白いですが、以前読んだ「令嬢テレジアと華麗なる愛人」のが良かったなあ。 これ、女性セブンでマンガが連載されていますね。原作も面白いよ。 その他、最近まで私のブームだったハーレクイン小説を30~40冊ほど。これは読むの早いよ。一日5冊はいけるね。笑。 今年は前半あまり読んでいなかったけど、後半スパートかけてきたかも。ほとんどが図書館で借りたものです。 沢山あるノートから読書ノートも作りたいのですが、ついつい次の本を読みたくなってできませんね。まだまだ借りた本もあるので、読まないと!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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