カテゴリ:読書
休みに入り、読んだ本。
城山三郎「そうか、もう君はいないのか」 今度ドラマにもなりますね。田村正和主演だったかな? この本はまずタイトルに惹かれました。 ぐっとくる一文です。 GLAYのTAKUROもこの本のタイトルをみて曲を作ったってテレビで言ってたなあ。 なんて曲が忘れたけど。 亡くなった城山さんが奥さんのことを書いたのですが、 とても奥さんが可愛らしく書かれていろなあと思いました。 奥さんが亡くなられた後は何も書いていないのかな? 後記が娘さんの手によって書かれていました。 これを見ると、夫婦の片方が亡くなると残った方が辛いと感じる。 男の人だから? 女は強いね。現実的だから?いつまでも悲しんでいないなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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