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カテゴリ:日常
まだ自分が若かりし頃
当時流行の『ボディコンワンレン』で 颯爽と街中を歩いておりました ふと見ると ピザ○ットの店の前に1匹の子猫がおりました (こんなに怯えているけどどうしようか)と思いながら しゃがんで頭をなでていると 「うわぁ~かわい~」 ともう一人『ボディコンワンレン』のお姉さん 当時多かったんです『ボディコンワンレン』 次から次へと 『ボディコンワンレン』のお姉さんばかりが集まってきて 猫をかまい始めました 通りかかる会社員も何か言いたそうなのですが どの人も入れない様子です とうとう猫は最初触った私の手を遠く離れ 誰が抱いているのかわからない状態になりました 居場所と役割を失った私はそっと立ち上がり その不思議な集団から離れようとしたとき あることに気づきました 「一人だけオバチャンがおる」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.28 09:54:57
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