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牛乳や乳製品の摂取量が多い人にはメタボリック症候群が少ない。こんな調査結果を折茂肇 健康科学大学長を座長とする研究会がまとめた。原因は未解明だが、メタボ予防に牛乳・乳製 品が有効である可能性が示されたという。 調査は、乳業メーカー4社の20~60代の社員とその家族計約8700人を対象に実施。 調査目的を伏せ、食生活、喫煙や運動などの生活習慣、健康診断結果を聞いた。 非喫煙女性では、最も多く牛乳・乳製品を取るグループ(指標のカルシウム量が1日303 ミリグラム以上)は最小グループ(同100ミリグラム未満)に比べ、メタボ症候群の有病率 が40%低かった。同様に非喫煙男性でも20%低い傾向が見られた。喫煙男性ではこうした 関係は見られなかった。 食べ歩きも見てね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.08 02:05:25
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