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カテゴリ:くすり箱
妊婦の血液で胎児がダウン症かどうかを診断する検査手法を 開発したと、キプロスやギリシャなどの国際チームが米医学誌 ネイチャーメディシン(電子版)に発表した。 染色体の異常により知的な発育の遅れを伴うダウン症は、子宮 の羊水に含まれる胎児の細胞を針で採取して診断するが、流産 の危険性もわずかながらある。 チームは、妊婦の血液中に含まれる微量の胎児由来の遺伝子 を基に染色体異常を調べる手法を開発。妊娠11~14週の妊婦 40人の血液を使い、14例のダウン症と26例の非ダウン症の胎 児を正確に見分けたという。チームは「臨床応用するにはもっと大 規模な試験が必要だ」としている。 http://123direct.info/tracking/af/333197/We9Yuf3G/ 川島和正メルマガ無料登録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.17 14:29:31
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