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カテゴリ:パソコン関連
先日、友達と話題になったのがエクセルの使い方。 業務にパソコンが使われるのが当たり前になってから、結構時間が経ったと思うのですが、まだまだ使えない人も多いようです。 使える人と使えない人では、業務の作業効率・正確性が驚くほど違いますし、なにしろ本人の負担が激減します。これもいわゆるデジタルディバイドってやつなのかもしれませんが、なんにせよエクセルだけは使えたほうがいいね、という結論で二人の会話は終わりました。 本物のエクセル使いに言わせると、 なるほど確かにエクセルにはVBAという簡易プログラミング言語が使える環境がありますので、たいていのプログラムならエクセルだけで作れてしまうんですよね。 私も最近少しだけVBAをかじってみたりするのですが、やはり完璧に使いこなせるようになればかなり便利になることは容易に想像がつきます。 世の中にはエクセルの入門書や解説書などが山のように出版されている訳ですが、その中でも私が最近辞書のようによく使っているのがインプレスから出版されているExcel VBA 2000/2002/2003対応です。 なんでこれを使っているのかといえば、会社に置いてあるからなんですけど(笑) ただし、ある程度のVBAの知識は要求されますので、「まったくの初心者」の方や、「エクセル自体いまいちよくわからない」といった方は、まずはMicrosoft Excelセミナーテキスト(VBA入門編)やMicrosoft Office Excel 2003基礎などから入るのがよいと思います。 しかし、こう考えてみると、ここ数年で電車の中でエクセルの実用書を読んでいる中年サラリーマンの数がものすごく増えたような気がします。以前私が受験した情報処理技術者試験の会場にも、会社から そういう現実を見るにつけ、なんだかんだ言ってもやっぱり日本人は勤勉なんだなぁ、としみじみ思ったりするものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 25, 2004 07:58:54 PM
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