カテゴリ:日本茶
日本茶インストラクター協会から、機関誌「茶論」が届きました。
(会員になると年に数回郵送されてきます。) 1年前のリニューアルから、内容が充実してきて毎回楽しみです。 今回目をひいたのは用語の統一。 お茶をいれる(急須などを使って、茶葉から抽出液をつくる)の「いれる」は「淹れる」という表記に統一することになったそうです。 入れる・煎れるなどの漢字もあり、これまであまり統一されていませんでしたが、社団法人日本茶業中央会の試験委員会(日本茶インストラクター試験の問題を作成している組織)で検討した結果、「淹れる」が採用されたそうです。 「入れる」は物の出し入れであり、「煎れる」は「煎じる(せんじる)」で煮出すお茶の場合はいいが現代の煎茶には適さない、ということだそう。 「淹れる」は常用漢字ではありませんが、PC(MS-IME)でも変換できるし、まあいいのではないでしょうか。 ちょっと世間一般的にはなじみがないとは思いますが。 さて、私のHPも表記を見直さなければ・・。 「へぇ」と思ったらクリックお願いします->人気blogランキング 日本茶の関する私のホームページはこちら。 http://home.b-star.jp/~nihoncha/ ◆送料無料のお試し茶 ・色の美しさと香りに思わずうっとり!バラ茶【50g】\500 送料込 ・菊茶【50g】\500 秋の送料無料大SALE中 ・“送料込!980円”緑茶&羊羹「お試しパック」 ・[税・送料込]TV放送で話題の『ゴーヤー茶』10g[約10杯分]\380 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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