テーマ:0歳児のママ集まれ~(7632)
カテゴリ:育児日記
朝、実家にて離乳食を食べさせて夫と合流。
(実家の母が張り切って、子供用椅子・スプーンセット・ベビーフード2瓶・絵本10冊などを購入してました・・・・。) 中部国際空港に名鉄で向かいました。空いていたので、普通席を利用。 (実家まではミューチケット\350を購入して特別席で行きました。 左:列車の先頭は1席だけで、車椅子固定用のシートベルト付。横にベビーカーを設置できて快適。1人で子連れなら利用価値大。 右:トイレにはオムツ替えシートもありましたが、狭くてゆれているせいか、息子は大泣き。利用できませんでした。パンパンになったPSTAのバッグと比較してみてください。) 空港のANAカウンターでチェックイン。 事前にネットで座席指定済みだったのですが、「途中授乳をしたいので、隣は空席か女性だとうれしい。」とリクエストしたところ、前から2列目に移動&隣席はできるだけ空席にしますという措置(最終案内っていうみたいです)をしてくれました。 チェックインカウンターにてベビーカーを借りて、持参のベビーカーは手荷物で預けました。HPには「アクセサリーなどははずして預けてください」とガイドがありましたが、「そのまま袋に入れますから」ってことで、下のカゴに荷物を入れたままでOKでした。 搭乗時間までは、ラウンジで一休み。空弁「焼サバ寿司」をゲットし、授乳室にて授乳を済ませてからゲートに向かいました。 (しかし、ゲート内の方が授乳室がたくさんありました。ANAのHP、記述ミスです。メールしときます。) 飛行機が15分ほど遅れたので、搭乗口にて事前にランチ。これ、正解でした。狭い座席内でダッコしながらの食事はおそらく難しい。 それにしても、焼きサバ寿司は想像以上の味。少し高いですが、その価値あります。おしいかったです。 搭乗すると隣は空席でした。よかった。 事前に調べたところ「離着陸の際、空圧の変化で耳が痛くなって泣く子供が多い。ミルクや水を飲ませるとよい」とのことだったので、哺乳瓶に白湯を入れて持参し、それを飲ませました。 うちの子はあんまり水を飲まないので、飲ませ始めるタイミングが難しい・・。 3時間弱のフライトだったので、行きは離陸時=水、着陸時=母乳、帰りは離陸時=母乳、着陸時=水を飲ませました。帰りの着陸時以外はなんとか成功。 飛行中、多少ぐずりましたが、機内はうるさいので意外と目立ちません。 おもちゃを持ち込みましたが、飽きたらダッコして、通路をうろうろしました。 フライトアテンダントさんが、(一瞬ですが)通りすがりにあやしてくれるので助かります。息子は美人さんが大好きなので、超ニコニコに。表情が激変するので、母としてはちょっと恥ずかしい・・。 そんなこんなで親は息をつく暇もなく、石垣空港が見えてきました。 島の周りは本当にエメラルドグリーンで、息を呑む美しさ。 天気もよくてよかった・・・と思ったのもつかの間、石垣島は日本一滑走路が短いらしく、すごい急ブレーキで着陸です。 空圧対策に授乳していた私は「こ、こんな強いGの中での授乳は初めて・・・っ」とあせりました。 さて、石垣島。めっちゃ暑いです。 機内は寒かったので、息子は長袖長ズボン。バスで空港施設まで移動だったのですが、暑くてむーっとしていました。今にもぐずりだしそう! 機内で着替えさせてから降りるべきだったかも。 ターンテーブルで荷物を待っていると、我々のベビーカーが真っ先に出てきました。うれしい。タグを出していると、係員の方がチェックカウンターから出向いて確認してくれ、すぐにベビーカーを使うことができました。うれしい。 空港には事前にネットで予約したタクシー会社の方が、ベビーカー設置済みで待っていてくれました。 「安全協会」というところから、無料で借りられるそうです。 「後部座席への設置方法がよくわからなかった」ということで前座席にセットされていて少し不安でしたが、息子はおとなしく座り、途中寝てくれ、少し窓からの眺めを楽しむことができました。 そんなこんなで、ようやく宿に到着。 景色がきれいで有名な、川平湾そばのB&B KABIRAというプチホテルです。 (明日に続く) b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児日記] カテゴリの最新記事
|
|