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３泊の日程のうち２泊を川平湾で過ごしました。川平は石垣島を代表する風光明媚なビュースポット。

宿は、その川平湾すぐそばの二期倶楽部系列のB&B KABIRAB&B KABIRAにしちゃいました。

ちょっとよいお値段ですが、インテリアもセンスよく、部屋から川平湾が眺めれるので、自由に出歩けない子連れの私たちにはぴったり。

川平湾を眺めながら授乳したり、子供のお昼寝中に外で買ってきたフレッシュジュースを飲みながらお部屋でのんびりしたりできました。

ここでの観光のメインはグラスボート。
船の底がガラス張りになっていて、珊瑚礁や熱帯魚を眺めることができます。
あらかじめゲットしておいた割引券を使って川平マリンサービスの船に乗りました。
（観光スポットの主なレジャーサービスは、ネット上になんらかのクーポンがあります。暇があれば、サービス会社のＨＰやＪＴＢのサイトを要チェックです。）

心配だった７ヶ月の息子も、船酔いなどなく魚を興味深げにじーっと見つめていました。

が、３０分の航海が残り１０分というところで、ご機嫌が暗転。ダッコしてみると、ヤバげなニオイ。なんと３日ぶりのうんちがこんなところで大爆発してしまいました。

船のゆれが効いたのか？岸に着いてから、お部屋までダッシュで戻り急いで着替えました。便秘が心配だったとはいえ、ちょっとトホホなタイミング。
まあこれも子連れならではの思い出になるでしょう。

この日はあいにくの天気で、「魚は普段より少なめ」とのことでしたが、色とりどりの熱帯魚と珊瑚に感激。ダイビングにはまる人の気持ちがちょっとわかりました。

そのほか、川平公園茶屋で八重山そばを食べたり、琉球真珠で黒蝶真珠を買ったりしてのんびり過ごしました。

川平公園茶屋はお座敷があって助かりました。
ダシがあっさりしているのに効いていて、そばはラーメンともうどんとも違うコシがあり、おいしかったです。麺好きの人はぜひ食べるべし！です。
店内では１歳くらいの地元っぽい男の子が八重山そばを食べてました。離乳食（幼児食？）も内地とは違うのねー、と実感。

琉球真珠では店員さんに「北海道の出身ですか？」と話しかけられてびっくり。私は、北海道出身の社員の方にそっくりだそうで「親戚かと思った」といわれました。「しぐさも似てる！」と店員さんが皆で騒ぎ、ついにご本人も登場。記念撮影をさせていただきました。確かに似てた・・。
「似てるから」って理由で少しおまけしてもらいました。

川平地区は、お世辞にも飲食店が充しているとは言えませんが、お土産屋さんでフレッシュジュースやブルーシールアイスクリームを食べることができます。シークワァーサーのジュースが、苦味が効いていてよかった。
夕食は初日はホテルのレストランで石垣牛を、２日目はホテルの人に案内してもらったインドネシア料理のお店でいただきました。
川平の情報はガイドブックにもほとんど載っていません。このサイトが一番充実していたかも。

ちなみに石垣島全土のガイドはこのサイトがよかったです。
また、空港などにフリーペーパーが何種類か置いてあり、ガイドブックや観光協会のサイトなどより、かなり充実した内容でした。
クーポン付のものもあり、要ゲットです。

そんなこんなで２日間のんびりと過ごし、最後の１泊は石垣島の中心地に移動しました。（明日の日記に続く）

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石垣島での宿の選択方法や、子連れならではの苦労や工夫は後日まとめてＵｐします。
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