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November 14, 2005
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カテゴリ:育児日記
ちょっとマンネリ化してきた離乳食。今日はパン粥に挑戦してみました。

ホームベーカリーで焼いた自家製パン(焼きたて!)をちぎって、ミルクで煮ました。息子も比較的積極的に食べてくれ、うれしい。

ところが、食後の授乳をしているうちに、顔の下半分が赤くなり、白いじんましんのようなものが出てきました。
今までにもこれの控えめな感じのものは出たことがあるけれど、今回は全般的だし、息子も痒そうでうなっています。

どうしよう!?

すぐに出発すれば、かかりつけの小児科の午前の受付時間にぎりぎり間に合いそう。とっさに出かけることにしました。

「多分食物が触れたことでじんましんが出来たんでしょう。」のこと。「念のためアレルギーの検査をしますか?」と言われたので、お願いしました。
「米・小麦・牛乳・トマト、ぐらいやっておきましょうか」と言われたのですが、どうせならと思いちょっと怪しい「ほうれん草とたまねぎ」も追加でお願いしました。

「では、寝かせてください」言われると、すぐに息子は大泣き。
採血したのですが、とても長く感じられ「そうか、検査対象が増えれば増えるだけ、採血量も増えるんだ。軽い気持ちで追加してごめんーーー。」と心の中で謝りました。

待合室で服を脱がせるときに泣かれ「今日は予防接種じゃないから注射はないよ」とあやしたのに、注射ありになってしまいました。嘘ついてごめんよ。

検査結果は1週間後に出るそうです。
それまでは怪しい食品は与えないこと、じんましんんが出たら「レスタミンコーチゾン」を塗ること、と指示されました。

ついでにほっぺのカサカサも相談し「アンダーム軟膏」を出してもらいました。

思ったより待ち時間も少なく、思い切って来てよかったかも。

私は子供の頃アトピーだったし、夫も皮膚が強いほうではなく、私の妹は今でもいろんなものにアレルギーが出ています。
息子の肌のトラブルは覚悟していたので、「ついにきたかー」という感じ。

さて、食物アレルギーについて調べなきゃ・・・。

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Last updated  November 14, 2005 01:57:24 PM
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