カテゴリ:闘病日記
入院初日に血液検査・骨髄検査・生体検査・各種スキャンが行われ、神経芽細胞腫・ステージ4(後日4bと補足)と診断されました。
医師は「可能性は五分五分だが、治ると思うから治療する」と説明してくれましたが、各種データを論理的に判断すると実際の可能性はもう少し低いようです。一応心理学が専攻で、統計の解釈の矛盾にすぐに気付いてしまう自分が悲しい。 でも、確率はどうであれこの子だけは大丈夫と信じて頑張ることにしました。 本人にも「難しい病気になっちゃったけど、お薬が効いてどんどんよくなるからね」と言い聞かせています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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