カテゴリ:闘病日記
隣のベットの女の子が手術の為外科の病棟に引越しました。
息子と同じ病気で、一歳を過ぎてからの発病、三期と四期の境界で「治るかどうかわかりません」と言われているそうです。入院生活は既に三ヶ月以上。お母さんは「もうどっちでもいいから早くはっきりさせたい」と言いながら、暇さえあれば一人で千羽鶴をせっせと折っていました。 手術は明日の朝八時から。術後二週間くらいは外科で過ごすそうでしばらく会えません。 手術が全てではなくその後の化学治療も重要なのですが、明日は息子と二人で手術が上手くいくよう祈る予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2006 09:15:20 PM
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