カテゴリ:闘病日記
プレイルームに置いてあった「病院で子どもが輝いた日(あけび書房)」という本を読んだ。
子供をがんで亡くした人とその知人の手記で、病院内での幼児保育の取組とその重要性について書いた本だった。 前者の方は二度にわたる付添をしながらもなんとか仕事を続け、子供の死を昇華させているように見受けられ、心強かった。 息子が入院している病棟に小中学校はあるけど保育園はない。今はまだよいが、少なくとも三歳になったら保育を受けさせたくなると思う。サブタイトルの通り病院内保育がひろがってほしいと切に思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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