テーマ:保育園のこと(731)
カテゴリ:職場復帰の準備
昨日二つの保育園に見学に行きました。
まだ自宅生活へのリハビリが十分でない中ではありますが、来月上旬には願書を提出しなければならないのです(第三希望まで記入しなければばらない)。 1ヵ所目は思ってたより駅に近く設備も雰囲気も申し分ないのですが、来年の2歳クラスは空きがないそう。 通常、2歳クラスの定員(M)-1歳クラスの在籍数(N)が新規募集の枠となるわけですが、2歳クラスの定員数いっぱいまで1歳クラスを受け入れてしまった(つまりM=N)そうです。 「本来の定員はオーバーしているのだがどこにも行くことができない子がでてきて、市の方針で」だそうで「私もおかしいとは思うのですが、1歳までに入園しないと保育園に入れない状況となっています」とのこと。 そんなこと言ったって、1歳なんて治療の真っ最中だったよー。 もうひとつは最悪。見学時間を指定されたので変だなぁと思ったのですが、人手がたりておらず、事務所は雑然。 個人の住所付きの名簿や領収書が、テーブルの上にちらかっていました。 おまけに「おむつを替えるスペースがないので、2歳からはトイレでしてもらってます。おむつははずしてきてください。」「アレルギー除去は客観的な裏づけがあれば行います。医師から検査の数値を記入してもらってます。」とのこと。 ?血液検査結果=アレルギー反応とは限らないでしょーー?! 本当に狭くて、おもちゃやかざりも少なく、ここには預けたくないなぁと思ってしまいました。 認可保育園といっても私立の実態はいろいろなんですね。びっくり。 労力の割には望みをくだかれる結果でがっくり。 「満足のいく保育園に子供を預けて働くというのはそんなに贅沢な望みなんだろうか」 「子供が病気になったら、母親は働くなんてワガママなのかなぁ」 ととぼとぼと帰りました。 とはいえ、収穫がなかったわけではなく。 ・1か所目の保育園は、話しやすい雰囲気の園ではじめて子供の病気のことをカミングアウトできた。「水疱瘡などが発生したらその日のうちに掲示でしているが、ご要望とあれば電話します」とまで言ってもらえました。 今度の外来で「4月から必要となる処置」を確認して、第一希望の園にも対応してもらえるか問い合わせをしてみる必要がありそうです。 ・病気のことよりも「食物アレルギー」がやっかいになりそう。卵と牛乳は毎日のように献立に登場。名古屋市は「簡単な除去なら行ってあげる」方針らしく、弁当持込は園によって対応が異なるそう。第一希望の園やこれから見学に行く園ではしっかりルールを確認してこようと思いました。 無認可の保育園は近くにないし、今日は育児の合間をぬって区の案内と住宅地図を見比べて「交通の便は悪いけど直線距離は近い」2つの園をピックアップ。来週のどこかで見学に行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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