カテゴリ:闘病日記
処置も治療も順調に行え、少しずつ快方にむかってるそうです。まだ油断はできませんが、皆様の念のおかげだと思います。感謝。
おとついまで元気に散歩してたのに、突然でびっくりしました。 クリーンルームの生活で大概のことでは動じなくなったつもりだったけど、呼吸が乱れるってのは即死を連想させて怖かったです。酸素テントの中で頭痛くなりながら(高濃度の酸素なんで過呼吸状態に)必死でだっこしてました。 移植後百日と150日後にまれにおこり、自家移植でここまで悪化するのは珍しいそうです。貧血やむくみがあったら早めに受診すべしです。日曜から様子が少し変で気になり、次の火曜に定期外来受診があり、タイミングがよかった。急変発見のきっかけになった夜の呼吸の乱れもごくわずかで(看護師さんも「言われればそうかも」というくらい)、個室だったから躊躇なくナースコールできました。大部屋にいたり私が神経質になってなかったりしたらわからないし、まして自宅だったら朝まで様子をみるところでした。 また、呼吸が乱れてる状態で麻酔科と外科が手術を承諾し(最初は承諾してくれるかわからないと言われた)、取り付ける特殊なCVを急遽取り寄せ、手術室とICUが確保できて手術に踏み切れたのも幸いでした。きっと誰かの治療スケジュールに影響を及ぼしてると思います。すみません。 麻酔がきれかけると暴れるみたいで(薬でほぼ一日眠らされている)、一日二回しか会えないのは辛いけど、ICU退室後のハードな看病に備え、今のうちにしっかり寝てしっかり食べます! 不安な中皆様からメッセージを頂き本当にうれしかったです。ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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