カテゴリ:喪失と再生
吐き気がひどくて月曜日から入院していた息子ですが、火曜朝に息が止まってしまいました。突然の出来事で私は非常に混乱しましたが、解剖したところ頭に再発していて、八センチもの腫瘍ができて脳内で出血していました。おそらく腫瘍が急激に大きくなり一瞬にして呼吸器系の神経が破壊され息が止まったのだろうという話です。医師は吐き気が多いことから頭部の再発を疑いはじめていたところだったそうですが、私達にはまだ知らされておらず、再発など全く疑っておらず呆然としてしまいました。
しかしいつまでも息子を手元に置いておくことはできないようで、告別式などを病院の近くで行うことにしましたす。 もちろん直接お別れを言いにきてくださればうれしいのですが、心の中で合掌いただけるだけでもありがたいと思います。特に私がくじけそうな出棺の時ににあわせて、合掌してくだされば、私も送り出す決意ができるのではないかとすがるような気持ちでおります。今後のスケジュールは以下の通りで、会場などは、携帯にアドレスが残っていた皆様と会社経由で伝えてもらっています。ぱんぱんまるさんのアドレスを失念して恐縮。高校友人に連絡を。minatomiraiさん、パソコンを立ち上げる気力がありません。ごめんなさい。後日改めて。 通夜:4月19日午後七時より八時 告別式:4月20日午後一時より二時 (同日二時から出棺) 勝手ながらご香典は固くご辞退申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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