テーマ:オール台湾!(1573)
カテゴリ:旅行
すっかり遅くなってしまいましたが、台湾旅行記第一弾です。今日は旅の手配状況から。
■JTBの「台北自遊自在」というツアーにしました。 これは、飛行機もホテルも指定で、空港-ホテルの送迎をグループ単位の車でしてくれるという、自由旅行に近い形式のプラン。 ガイドさんは付かず、ホテルも帰りの飛行機も自分でチェックインしなければなりませんが、自分で座席の交渉ができるし、他の人を待ったり他のホテルをまわったりする時間が省けて便利。 値段的にも航空券(ネットで直接購入)+ホテル(ネットで直接手配)とそう変わらず、送迎分と安心代がサービスされているという印象です。 送迎の車は往復ともLEXUSで、運転手さんも礼儀正しく気持ちよく利用できました。(行きは旧センチュリー系、帰りはちょっとランクが落ちる車、だそうです。夫によると) ■飛行機はチャイナエアにしました。 名古屋人的にはチャイナエア=中華航空=小牧で爆発炎上、という連想をしてしまうのですが、「最近はサービスもよく好評」とのクチコミと燃料サーチャージの差額を考え、日本アジア航空(JAL系)とエアーニッポン(ANA系)を却下してこちらに。 JALもANAもチャイナエアも全部往復で3万円程度なのですが、燃料サーチャージ(ひらたく言えば原油高に対応するための追加料金)が5千円ぐらい違うのです。 出発の時間帯もよかったので、チャイナエアにしました。1ヵ月後に那覇で炎上するとはつゆ知らず。 ■ホテルはグロリアプリンス(華泰王子大飯店)に。 予算と立地(市内観光は全てキャンセルして自分たちでまわるのでMRT近くがよい)を考えると、タイペイシーザーパークかグロリアプリンスの選択に。 シーザーパークの立地は魅力だったのですが、ネットでの評判が悪かったのでグロリアプリンスにしました。 ■日本からの予約 台湾でやりたかったのは「占いに行く」「変身写真を撮る」「故宮博物院を堪能する」「茶芸館に行く」「小龍包(大好物)を食べる」の5つ。 いろいろ調べたところ、「占い」と「変身写真」は日本からの予約が必要とのことで、この2つは事前に予約しました。 ・占い ガイドブックでお顔を見て「この人だ」と直感した許金鑾さんに決めました。 ネットやブログでのクチコミも悪くなかったし、日本語がお上手とのこと、そして人生経験が豊富そうなので、弱っている今の私にはぴったりなのではないかと思いました。 (「嫌なことを言われるかも」とちょっと危険な賭けでしたが、結果的には大当たりでした。) 事前にメールで生年月日と出生時刻・出生地を伝えて予約しました。 ・変身写真 台湾の変身写真とは、元は現地の人向けの婚礼写真が発達したらしいのですが、ドレスのレンタル+ヘアメイク+カメラマンによる撮影+アルバム加工がセットになっており、大変身した写真が手に入るってことで日本人女性に大人気。たとえば私もこんなふうになっちゃうのです! しかし最低3時間の所要時間と、スタジオやカメラマンによって出来上がりが激しく異なるのが不安。ファンによるサイトで相談したところお薦め阿法寫真館に交渉したところ「3時間で撮影OK」とお返事をいただき、割引などの特典が付く手配代行サイトから予約を入れました。 ちなみに一番のオススメは1981台北写真館だったのですが、立地と所要時間の関係で断念しました。 ■参考:下調べに重宝したサイトを紹介しておきます。 旅々台湾.COM:取材が丁寧で記事の読み応えがあります 台北ナビ:掲示板があってクチコミが充実しています(内容は玉石混合?!) 台湾ふたりぐらし:台湾に住んでいた女性のHP エキサイト翻訳 中国語翻訳:日本語と中国語の翻訳ができます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 29, 2007 03:02:10 PM
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