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November 23, 2008
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カテゴリ:書評/本の紹介
名古屋市民文芸祭2008エッセイ部門で「名古屋市長賞」を受賞しました。

息子のことと「書く」ことへの決意を、高校時代の「山月記」の授業にからめて書いた原稿用紙5枚の作品です。
「私は何故書くのか」ということを小説教室に通うにあたっての自分への決意表明みたいに書いておいた文章を、課題の「勇気」に合わせてリライトして応募しました。

エッセイを公募に応募するのも初めてなら、受賞したもの初めて。
実はちょっと自信があったのですが(^^;)、まさか首席入賞できるとは思わず、通知が届いた時にはリビングで小躍りしてしまいました。

今日行われた表彰式では、舞台俳優の伊東佳代さんが作品を朗読してくださいました。
P1050240.JPG
自分で書いて何度も読んだ文章なのですが、碧雪との入院生活を書いた辺りになると胸がつまり、朗読終了後に拍手が起こった時には呆然としてしまいました。

表彰式の後には、審査員の先生方と懇談することができ、三田村博史先生からは「書き続けるのはモチベーションの維持と、生活リズムに"書く時間"を確保することが大切」と教わりました。内藤洋子先生は親身に様々なことをアドバイスを頂き「担いでくれる人が現れたら堂々と神輿に乗ること」と教えて頂きました。
P1050254.JPG
神輿に乗ってみたいものです。

内藤洋子先生は元中日-西武の平野謙選手のお姉様。
私は平野選手の中日退団直前の試合をナゴヤ球場で見ており、一野球ファンとしても感激してしまいました。

内藤洋子先生のHP:http://naito-yoko.pri-pla.com/index.html

ペンネームは息子の名前から一文字もらいました。

受賞作品は公開してよいとの許可を得ましたので、別の日記でUPしました。

名古屋市民文芸祭の応募要綱(PDF):http://www.bunka758.or.jp/03jigyo/simingeijutusai/0710bungei.pdf
主催団体のHP:http://www.bunka758.or.jp/ga/others/0011.html





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Last updated  February 1, 2009 06:59:26 PM
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