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November 29, 2009
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カテゴリ:その他
なんとか体調を崩さず、新型インフルエンザにもかからず過ごしています。

9月に寝込んでしまったのを反省に、最近は毎日マスク通勤。
「息苦しくない?」と聞かれますがこちとら病院で一年間マスクをして過ごした身。全然苦になりません。「人生無駄にならない経験はない」というのは本当なのかもしれません。

前回ちょこっと書いた「冷えとり生活」は続いています。


1.衣類での保温

寒さ対策というと、セーターを着たりダウンジャケットを着込んだりしますが、大切なのは下半身を冷やさないことのようです。上半身の方が温かいと血行が悪くなるとか。確かに上半身を着込むとのぼせてしまいます。

平日昼間は、パンツスーツの下に厚手のタイツやスパッツをはいて保温。
プラス、レッグウォーマーと靴下の重ね履きをしています。

デパートで偶然見つけた、ワコールのマシュマロシリーズがふわふわでお気に入りです。


寝るときは、生協のカタログでみかけたアンダーパジャマを愛用しています。

ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん」で推奨されていた「寝るときも絹の靴下を」には半信半疑でしたが、確かに靴下をはいて寝ると、朝起きたときに足の裏の血行がよくなっているのを実感。
絹100%の靴下は一足千円前後のものしか見あたらなかったのですが、日暮里のディスカウントショップで1足150円のものを発見しました。探せばあるものだと感じています。

しかし、下半身保温グッズはまだ少ないですね。あっても化繊が主体のものばかり。いっそ布を買ってきて自作しようかと思ったのですが、絹の布ってブラウスやスーツ用のものばかり。
伸び縮みする下着用の絹の布、捜しています!


2.体を冷やさない食生活

生野菜を避けて温野菜、果物は少なめに、根菜類をたくさん食べる・・・etc。
いろいろありますが、一番大切なのは「冷たい飲み物を飲まない」かなと感じています。

水分を取るのが大好きな私は、ミネラルウォーターやダッタンそば茶を愛飲して一日2リットルくらい飲んでいましたが、これは体を冷やします。全て暖めてから飲むようにしました。

薬を飲むときも、水ではなく白湯で。水道水を沸かした物はあまりおいしくありませんが、ミネラルウォーターを暖めるとおいしいです。

最初は電子レンジで加熱していましたが、最近はティファールのケトルでミネラルウォーターを沸かして、水で割って白湯にしています。
幸い職場でもお湯は自由に飲めるので、白湯生活をしています。最近白湯ダイエットなるものもあるそうですね。

大好きだった牛乳はやめて豆乳に切り替えました。イソフラボンも取れていい感じ。豆乳は頭痛にも効くそうです。週末の朝の定番だったミルクティーもソイラテにしてみました。しっかりとした茶葉を使えば、ソイラテでも十分おいしく感じます。

これを使うとすぐに沸きます。


3.長湯

ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」でも勧められていた半身浴。30分以上ぬるいお風呂にゆっくり入って、血行をよくするというものです。
私は元々お風呂が大好きだったので、雑誌などを持ち込んで毎日長湯。
「風邪気味の時も、長湯で体調回復」みたいなことも書いてあって半信半疑だったのですが、やってみると体が楽になるのを感じました。


4.少食

「腹八分目が大切」ってよく聞きますが、大食いの私には無縁の健康法かと思っていました。私は体調を崩した時も「栄養をとらなきゃ治らない」と信じて無理にでも食べるタイプだったのです。
でも「野生動物は怪我をしたときに食事を絶って治癒する」と聞き、「うーむ」とちょっと考えました。で、ネコエッセイなんかで子猫のそういう行動を立て続けに読んで、試してみることに。
結果、「なるほど」と思いました。風邪気味の時とか、体が重い時、少食にした方が回復が早いかもと感じています。
年齢的にも食べる量を減らしてよい時期。少しずつ内臓に負担をかけない方向にいけたらいいなと思います。


5.運動

WiiFitプラスはあえなく挫折。
かわりにやっているのは「退社時に1駅分歩く」という地道な運動。幸い最近の勤務地は繁華街なので、ウィンドーショッピングをしながら楽しく歩くことができます。
復職当初はとにかく体力温存を考えてまっすぐ帰宅していましたが、これは気分転換的にもよろしくなさげ。残業の少ない今だからできることかもしれませんが、許される限り気ままに歩いてみようと思います。


6.ストレスの少ない生活

これが一番難しいかもしれません。仕事をしているとどうしてもストレスを感じます。延々とお子さんの話をする人とか、「インフルエンザで子供が3日も寝込んで大変だった。病院の処置室で泣き叫ぶし」というお話も耳にしなければいけません。
そして「体調が悪いなー」と思っても、休めないのが辛い。
前述の本の著者「青木さん」も、いろいろな健康法よりも、会社をやめてフリーになったことが一番効果があったのでは?と思ってしまいます。

自分のペースで働けるお仕事への転身も夢見てしまいますが、転職もストレスになるのは明らか。もうしばらく今の会社で頑張ってみようと思います。





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Last updated  November 29, 2009 11:34:23 AM
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