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テーマ:カナダ de ~(1387)
カテゴリ:ワーホリ
迷子は日常茶飯事。 一日一膳、一トラブル。 そんな私のトラブル日記第4弾。 2度目のバス降り間違えは こっちに来て2週間目のある日。 けっこう慣れてきて、ちょっと気が緩んでいました(ーー;) バスの中でうとうとと寝てしまったのです (今でもたまに寝ちゃうけどw) しかし、ハッと目が覚めたときはまだ降りるバス停ではなかったと思います。 ただ、ちょうどとなりにカナダ人のおばさんが座ってきたので、 トーキングコンテストに参加中だった私はそのおばさんに話しかけたのです。 そしたら話が盛り上がって、おばさんが降りるまでずっと話し続けました。 きっとその間に、私の降りるバス停をすぎていたんだと思います おばさんがバスを降りた後、注意して外を見てたのですが いつまで経っても私の降りるバス停が来ない…。 そしてだんだん明らかに違う道へ… 何!?この山道(゚Д゚;≡゚Д゚;)!? 明らかに人が住むところではない山奥を走っていました(;ΦДΦ) 「やばい絶対間違えてる((((;゚Д゚)))」 と思い次のバス停で降りたはいいものの、 向かい側にあるバス停は、同じ方向に車が走ってる…。 「こ、これじゃない( ̄□ ̄;)」と思い 逆方向に進む車線を探して歩いたのですが、 私が降りたところは何だか明らかに様子がおかしい…。 ただの道じゃないんです。 でっかい建物につながっているんです。 「この建物を通り抜けたら逆方向の道があるのかも」 と思いとりあえず建物を通り抜けようとしたのですが なんだか…、学校のようです 途中に図書館があって、その向こうはロビーみたいな感じ。 生徒向けの張り紙がいっぱいしてあるし、 どこかの学校に迷い込んでしまったようです( ̄□ ̄;) そして向こう側に抜ける道がない…(゚Д゚;≡゚Д゚;) 困ってうろうろしたあげく、近くにいた掃除のおばさんに「Excuseme?」と 声をかけたものの、その人はドイツ人で「No English. German only.」と 言われてしまいました(´Д`) まわりには他に生徒らしき人たちがいたんだけど、 みんな(きっと)私より若いし、こんなところに迷い込んだなんて 知られたくなくて(;´Д`)、うろうろした挙句 図書館に行って受付の人に声をかけました。 そしたら「あそこのバス停だよ」と私が降りたバス停を示したので 「でも私あそこで降りたんです。」と言ったけど 「でもあそこだと思うよ」と言うのでいぶかしんでいたら 「彼なら知ってると思う」と私の後ろに並んでた学生に声をかけてくれました。 並んでいた男性は快く教えてくれて、でもやっぱり同じ場所を言うので そこにもう一度行ってみることにしました。 男性は近くまで案内してくれました 私はすかさず教えてくれた彼に名前を聞いてトーキングコンテストの 人数を一人増やしました(笑) バス停に行ってみると、そこには「Burrard St.」の文字がw(゜∀゜)w 私が学校に行く時に降りている場所(終点)です。つまり往路!! それに乗って無事いつものバス停にたどり着くことができました ちなみにその時に乗ったバスは新しいものらしく、 停まるストリート名の表示と放送があるバスでした (これ以来そんなバス乗ったことないけどw) それにしてもいつものバス停に着くまで大分距離がありました。 それもそのはず、後でわかったのですがどうやら終点まで行ってしまったようです 家から大分離れたC.F.U.(サイモン・フレーザー大学)という大学でした(A^-^;) せっかくその日は久しぶりに早く帰れそうだったのに 結局帰宅したのは夜の8時くらいでした(´Д`) 人気ブログランキング登録してます。 応援クリックお願いしますm(_ _"m) (一日一回有効) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.26 03:57:23
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