実は今、悩んでいる。
その発端は、昨日のメール。
(以下前日の話)
iku3+=『い』、彼=『か』、tomoe18さん=『と』
と | : | 『こんばんわん▼・w・▼
24日の夜とか空いてる?』
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い | : | 『こんばん▼・w・▼
24日の夜?空いてるよ。どしたの??』
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と | : | 『奥さんがポルノライブに行くんだって。
夜は一人ぼっちだから、ご飯食べよ♪』
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い | : | 『ポルノライブ!!
羨ましい( ̄¬ ̄)
晩ご飯?遊ちゃんが帰ってきたら訊いてみるね♪』
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と | : | 『よろピク(^.⌒☆wink♪』
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| | 数時間後、ご主人様帰宅。
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い | : | 「ねぇ、24日の夜、ともちゃんと晩ご飯食べに行っても良い?」
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か | : | 「24日の夜?良いよ。
その日は多分、俺も休みやし、ともちゃんに何が食べたいって訊いて」
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い | : | 『訊いてみた。
良いよ~。その日は、遊ちゃん、仕事休みなんだって。何が食べたい?ってさ』
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と | : | 『美味しいモン(笑)』
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い | : | 『いっちゃんの手料理??』
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と | : | 『え?それOKなん??
よくよく考えると○川さん、せっかくの休みなんでしょ?邪魔しちゃ悪いから、またにするよ♪』
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い | : | 「ともちゃんがね、遊ちゃん休みなら、邪魔しちゃ悪いからまたにするって言ってる」
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か | : | 「俺は良いよ。
良いよ、良いよ。おいで~って言ってあげな」
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い | : | 『横で、おいで!待ってるよって言いよるよ』
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と | : | 『なんか悪いなぁ~。
でも、せっかくだからお邪魔しちゃいますo(`∇´)o』
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い | : | 「せっかくだからお邪魔するって」
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か | : | 「いっちゃんの手料理は当りハズレがあるけど良いかって訊かな」
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い | : | 「そんなに打率低い?」
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か | : | 「打率高いけど、時々、極端に辛いもんが出てくる。
今日のペペロンチーノも食べられなくはないけど、鷹の爪が多くてちょっと辛いよ」
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い | : | 「味見してると、だんだん分からなくなっていく、という罠。
舌が麻痺していくから、えぇ~い!コレで良いや!!ってなるんだな(笑)。
因みに、私が食べたペペロンは鷹の爪、少々。遊ちゃん用に作ったのは、一つまみ」
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か | : | 「だけ辛いんか!」
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い | : | 「(ニヤリ)
遊ちゃんなら、これくらいでも大丈夫かなぁ~と判断した」
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か | : | 「いや、これはこれで美味しいけど…
ともちゃんには、もうメールは送ったの?」
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い | : | 「今から送る~」
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い | : | 『いっちゃんの手料理は、当りハズレがあるけど、どうする?って言いよる(笑)』
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と | : | 『当りに賭ける(笑)!期待してます♪』
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―というやり取りが、昨日の午後6時半から午後8時半に掛けて行われた。
転居してからおよそ5ヶ月。実はこの家には、まだ誰も遊びに来たことがない。
過去に何度か誰かが遊びに来る、という話はあったのだが、今まで全て流れていた。
だから、その記念すべき第一号来訪者が、
tomoe18さんになるわけだ。おめでとう!
(記念すべき第一号来訪者ですが、残念ながら記念品の贈呈は御座いません(笑))
誰かが遊びにくるのは嬉しいね。何話そうかなとか、何しようかなと考えただけで、ワクワクする!
散らかってるわけじゃないけど、週が明けたら、少しずつ大掃除を始めてみようかな←大袈裟(笑)
でも、ちょっと待って。
私が料理を作っておもてなしするっていう話になってるけど、
いっちゃんの手料理をご馳走する?と言い出したのはご主人様。
すっかりその気になってたけど、私、今までおもてなし料理って作ったことないのよね。何を作ろう?
そして、気になる要素がもう一つ。ともさんの夕べ最後のメール…
『当りに賭ける(笑)!期待してます♪』
期待されちゃってるよ。どうしよう!?
な…何が食べたい?