テーマ:暮らしを楽しむ(388394)
カテゴリ:読書
私は本を読むのがすきなんですけど
最近、忙しくてなかなか読めてないのです それでも今年に入ってから数冊読んでます 今年初めは「貴志祐介」さんの 「新世界より」 を読みましたぁ~! 上下巻からなる結構分厚い本だったんですけど 読み出したら3日でした なんかちょっとグロい感じの内容でしたが・・・・ あとは 産婦人科医の池田明先生が書かれた 「子どもは親を選んで生まれてくる」 とっても興味深い内容でした 子供は空から 「あ、あの人の子供になろっと」 と選んで生まれてくるらしいですよー しかも、中学生のころとか、そんなときから 結婚して時期がくるまで 見守って待っててくれたりするらしいです なんかこういうことを読むと 子供に対して「ありがとうね~」という感じですよね ほかには 「子供に自身をつけ才能をのばす褒め単語101」 江藤真規 著 こちらは娘さん2人を現役東大合格させた江藤さんが 子育てや子供のやる気の引き出し方について書いてらっしゃって なるほど~な感じでした 「ヴェルサイユ宮殿に暮らす」 メイ・P・ベーレンバウム著 こちらは、華麗なるヴェルサイユ宮殿のその裏側での 暮らしのすさまじさ、不潔さ、想像を絶するような表裏 について、莫大な資料や上官への手紙をもとに かなり緻密に書かれた本です。 知ってた以上に「え~・・そんなんだったの・・」 って感じでした。 私、なぜかヴェルサイユ宮殿には惹かれるところがあって マリーアントワネットとか、すごい興味があるのです。 図書館でマリーアントワネットに関する資料とか かなり読んだりしましたね~。 あと 「宇宙は何でできているのか」 村山斉 著 こちらは今読んでる本です。 広大な宇宙と素粒子(この世で一番小さいもの)は ウロボロスの蛇のごとく、繋がっている・・・ という、難しい話をとっても分かりやすく面白く書いてる本で 息子1にも読ませてみたら おもしろいね とあっという間に読んでました。 とにかく難しい話なのに読みやすいんですよ~ というか、ウロボロスの蛇・・・ 私無知なのでこの本で初めて知ったんですけど 息子1は「知ってる、自分の尾を飲み込んで円になってる蛇だよね」 と・・・ しかも息子2も 「僕も知ってる~!にゃんたんの本で出てきた」 ええーーー・・・!!! ちなみに娘は「なにそれ?」でした(笑 あとは だまし絵のトリック 杉原厚吉 著 下流の宴 林真理子 著 すべてを幸せにする鏡の奇跡 ROSSCO 著 ですね。 結構読んだなぁ~。 他に読みたい本 宮部みゆき著 R・P・G これ、図書館で借りたのに読めないままに返した本です。 宮部みゆきさんの本は大好きです~。 まだまだ読みたい本いっぱいで 図書館で予約してるので 楽しみです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 24, 2011 09:02:42 AM
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