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暗いニュースが多いなか、思わずふきだしそうになったこのニュース。
[北京 17日 ロイター] ドイツ人のアート学生が週末、中国の有名な世界遺産「兵馬俑(へいばよう)」の兵士たちに紛れ込んだが、すぐに発見されて家に送り返された。 兵馬俑は秦の始皇帝陵の一部で、2000体におよぶ等身大の兵士や馬の陶器像が収められている。パブロ・ウェンデル(26)は自作の軍服姿で17日午後ここに侵入し、持参した台の上に乗った。 新華通信によれば、彼は警察に発見されるまでわずか2、3分の間、まばたきもせずにそこにじっと立っていたそうだ。 今日の夕方のニュースで、警察に捕まったときの写真が公開されているのを見ましたが、本人はいたって真面目顔なんですよね~ なんでも兵馬俑が大好きだったそうなんですが、いくら好きっていっても中国でこんな無茶をしちゃいけません でも、今回は注意だけで家に帰されたそうでなによりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月20日 20時51分04秒
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