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カテゴリ:イギリス
ダイアナ妃が学生時代から好きだったという聖歌「I Vow to Thee My Country」。
なので、自分の結婚式で演奏され、悲し事に彼女の葬儀でも葬送曲として演奏された。 「I Vow to Thee My Country」 この曲は、私の好きなイギリス映画「アナザー・カントリー」の中でも歌われている曲で、私もとても気になっていた曲でした。 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」で有名になった、若かりし頃のコリン・ファースさんの 熱狂的な共産主義者であり、誰にも媚びない青年を演じていたのも素敵でした。 とにかく、この映画には、イギリス美青年がたくさん出演していて、時はうっとり~としながら見ていました。 「アナザー・カントリー」 日本では、平原綾香さんが「JUpiter」という曲で、このメロディをカバーして歌っていたけれど、私としては、聖歌として聴く方が好きです。 I vow to thee, my country, all earthly things above, Entire and whole and perfect, the service of my love, The love that asks no question, the love that stands the test, That lays upon the altar the dearest and the best, The love that never falters, the love that pays the price, The love that makes undaunted the final sacrifice. And there's another country, I've heard of long ago, Most dear to them that love her, most great to them that know, We may not count her armies, we may not see her King, Her fortress is a faithful heart, her pride is suffering, And soul by soul and silently her shining bounds increase, And her ways are ways of gentleness and all her paths are peace. この聖歌もダイアナさんの葬儀で歌われました。 「Guide me O thou Great Redeemer」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月01日 19時16分31秒
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