コメントレスまだなんですが、先に最新の日記のアップごめんなさい。
洞窟探検にいってきました。
参加者は17名。
近隣の人が多いと思いきや、私たちを含め近場の人は3グループ
後の3グループは遠方からの参加で、前泊していました。
洞窟探検の経験はみな初めてです。
9時45分に、T塾に集合し
簡単な自己紹介と注意事項を聞いて
バスに乗り、出発!
神社のふもとの駐車場で車をおり、
そこからハイキング道を10分ほど歩きます。
林の生き物の自然観察をしながら歩き、洞窟前に到着
入口は狭かったけど、中はだいたい大人が立って歩ける高さがありました。
一度急な坂を下りて、外の光がはいらない場所に到着したところで
座って、明かりと音を消し、自然の洞くつを感じます。
真っ暗な中で、地下水がぽたりぽたりと落ちる音に耳をすませました。
そのあと、さらに奥へ。
途中足場のいいところで(というのは後からわかったのですが)
「パニックゲーム」というのをやりました。
明かりを消して、前の人の肩に手をかけ、声による合図と手探りで全身します。
半パニになった、女の子が一名いました。
息子は全然大丈夫だったようです。
夜の停電ぐらいしか真っ暗になる経験がない、現代生活、
洞窟探検、が本来の目的なのでしょうが、「暗闇体験」も活動に取り入れているのは
なかなか考えられているプログラムだと思いました。
ほどなく、普通の人が入れる場所は終了し、引き返してきました。
途中、「希望者のみ」ということで、這って歩くような側道も「探検」
大人はとにかく、必死なのですが、
子どもはすいすい登って行って、洞窟のような場所は子どもが有利だ、とつくづく思いました。
全員、怪我もなく無事帰還。
子どもは小学生以上の参加で、1年生のお子さんもいましたが、
2年生の息子も私や、リーダー(T塾のスタッフ)のいうことをおおむねちゃんと聞いていました。
息子の感想は「とても楽しかった」だそうです。
私も楽しかったです。
機会とコース設定があれば、「中級コース」にも参加したいと思いました。