カテゴリ:中国人とのお仕事
大学の卒論は比較文化をテーマに書こうと思った元へんしゅうちょうです。
実際、卒論書いてないんですがね…。卒論書かなくても卒業できる学部だったもので。そんなんで大学卒業したことになるのか? とお思いの方もいらっしゃると思いますが、 中途半端に卒論書いたところで何の役にも立たないのだよ。 え? 中途半端じゃない? …中途半端だったのは自分だけですか(中途半端にもなっていない)。 んでだ。中国の支社から本社に研修と称して3人来日するらしいんですな。それが明後日。それを昨日聞いたA君。 早速、○ックオフで「中国語会話」の本を買ってきてました。素晴らしい。その意欲を仕事に表してほしいものです(注:A君はマジメな社員です)。本社には中国人の社員もおりまして、本を開いていつの間にかミニ日中交流会。 「中国人が来るまでに自己紹介くらい中国語でできてないと!」 ピンインからやってるヒマなんてないから、とりあえずみんなカタカナ発音。本を見ながら、 「ちんどぅおぐぅぁんじゃお」 なんて。もちろん声調なんてみんな知らないから、もうそのまま発音。中国人は何言ってるのかさっぱりわからないご様子でしたが、元へんしゅうちょうは、 「あ、請多関照ね」 すんなり耳に入ってくるのです。やはり自分もカタカナ発音で覚えてるんだなあ、と。で、自分が発音してみると、「ああ~」と中国人。 で、仕事はというと。 え~、結構な時間そっちのけでした。 おかげで終電…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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