なめられている元へんしゅうちょうです。

　今日もひたすら中国人との仕事なわけです。中国人雇って中国との仕事のやりとりに使おうってのはまあいいんですが、もっと根本的なことを解決しなければいかんのですよ、うちの会社。

　中国だとか中国人とか言う前に、


　日本人がなってない。


　日本語を使えない日本人がいる。


　ビジネスマナーをしらん輩がいる。


　日本人とも意思の疎通ができないのに、中国人とうまいことやっていけるかってんでぃ。どこにそんな日本人がいるのかっていうと、うちの会社はクライアントの近くに営業所があるんですが、そこの女。クライアントの近くにいるってんで、指示でよくわからんところがあったら、その営業所の人たちを介してクライアントに聞いたりしてるんですわ。

　で、その女。うちの課内ではすこぶる評判悪い人なんですが、今日は態度がヒジョーに悪かった。まあ、こっちもその女が嫌いなもので、電話をしてもビジネストーク以外の会話にはならず、仕事の話も淡々と進めるのですが。

　今日も質問があったので、その女に電話したわけです。

編：「○○について質問があるんですが」

　次の瞬間、聞きなれた電子音（保留の音楽）が。




　血管切れそうになったわ。


　どこの世界に「ちょっと待ってください」とも言わずに保留にするヤツがおるのかと。なめとんのかと。

　まあ、コイツの場合なめてるとしか思えないんですが。

　しばらくたって保留音が止まると、

女：「はぁい、どぉぞぉ～」

　などと、昼間からやる気のない眠そうな声が聞こえてくる。


　もし人を傷つけることが法律上問題なければ、もしモラル面でも問題なければ、なんのためらいもなくヤッちまうかもしれん。が、今の日本ではそれが許されない。日本に生まれたことを感謝するがいい。

　ということで、ウチの課の人と意見の一致をみました。