こんばんは元へんしゅうちょうです。

　週１更新が定着しつつありますが、ホントはもうちっと更新したいと思っているのです。が、なかなかねえ…。

　仕事が忙しいからだろう、と思ったアナタ。HSK（編集長水平考試）4級です。
　めんどくさいだけだろう、と思ったアナタ。HSK（編集長水平考試）6級です。
　帰国したときに消去してしまった成都世界（本館）をリニューアルして復活させようとしているんだろう、と思ったアナタ。HSK（編集長水平考試）高級です。


　…ま、そういうことです。


　閑話休題。

　また今週も夜勤なんですがね、当然家を出る頃には帰宅するサラリーマンたちが道にあふれているわけなんです。おっさんおっさん雨おっさん、って感じで（権藤権藤雨権藤を知っている人がどれくらいいるだろうか…）。

　が、その中に異色な２人が。スーツ着てヘルメットかぶって自転車乗ってるガイジンさん。雨の夜に似つかわしくないさわやかな笑顔でこちらへ向かってきます。で、すれ違いざま前のひとりが、

「コンバンハ！」（バにアクセント）


　そのあとのひとりも、


「コンバンハ！」（バにアクセント）



…なぜ俺にだけ言う。

　後ろを振り返ってみても、ほかの人に挨拶する様子はナシ。


　とっさのことで、こんばんはと言えなかった自分。過ぎ去っていくガイジンさんを眺めつつ、心の中でつぶやいておきました。


「コンバンハ！」（バにアクセント）

と。