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スイーツが好きなひとは、少なくないでしょう。
食後のデザートは、別腹というひとも。 それとは別に、普段はあまり食べないものの、仕事で疲れたときやイライラしたときなどに、甘い物が欲しくなるというひともいるのでは。 たしかに、疲れたときには糖分補給が必要なんていいますよね。 ですが、イギリスの新聞『Daiky Mail』ウェブ版が伝えたところによれば、疲れたときやイライラしたときに、気分転換でスイーツを口にすることは、ダメだというんです。 いったい、どういうことなのでしょうか。 記事を参考に紹介します。 ■血糖値上昇の罠 『Daiky Mail』ウェブ版の記事は、日常生活のなかで気持ちが落ち込む原因を紹介しています。 そのなかの一つとして、ドーナツを食べることを取り上げているんです。 その理由はというと、ドーナッツを食べることで血糖値は急上昇します。 ですが、急上昇した血糖値は、すぐに急降下するそう。 すると、感情に作用するドーパミンというホルモンの分泌量に影響するのだとか。 つまり、血糖値の急上昇により、一時的に感情をよくすることができるものの、すぐに血糖値が下がり、また落ち込んでしまうんです。 ですので、イライラしたときに甘い物を口にするのは、その場しのぎにしかならず、すぐにまたイライラしてしまう結果に。 ■ほかにも要注意 スイーツ以外にも、要注意な物はあります。 たとえば、コーヒーや紅茶。 カフェインは、とりすぎると焦燥感が出てしまいますね。 ほかにも、タバコ。 こちらも、イライラしたときにタバコを吸うというひとは多いです。 欠乏したニコチンがはいることで、リラックスを感じるひともいるでしょうが、それは本質的な解決になっておらず、むしろ身体にダメージをあたえていると知っておくべきでしょう。 いかがですか。 スイーツも、コーヒーや紅茶も、タバコも、適量にとどめておくのが大事。 なにごとも、「過ぎたるは及ばざるがごとし」なんです。 2015年12月30日(水)7時30分配信 Menjoy! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.30 17:49:47
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