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毎年冬になると流行し、苦しめられるインフルエンザ。
大相撲初場所でも安美錦、御嶽海をはじめ、インフルエンザによる休場力士が続出。 流行の兆しを見せている。 佐藤玄徳内科クリニックの佐藤玄徳院長によれば、 「インフルエンザは急激に発病し、発熱後に強い悪寒、頭痛、筋肉痛などが起こり、急激に症状が悪化するのが特徴です。 風邪のように、鼻水や鼻づまりなどの初期症状がなく、突然襲ってきます」 予防にはうがい、手洗い、ワクチンの接種といわれているが、接種してもかかる人とかからない人が出る。 佐藤院長が続ける。 「体の免疫機能が落ちれば感染しやすくなるし、免疫力を高めればかかりにくくなる」 このやっかいな疾患に先ごろ、驚くべき予防法が発表された。 なんとそれは「朝の営み」というのである。 米インディアナ大学のデビー・ハーベニック博士は、次のように主張している。 「朝に性的な行為を行うと、Lga(免疫グロブリンA)のレベルが高まって免疫系が増強され、インフルエンザなどの感染を防ぐ抗体の働きを強くする。 朝の営みは人を健康に、かつ美しくする」 朝にするだけでインフルエンザを予防し、体を丈夫にもする。 こんないい方法は即実行するしかないではないか。 もちろん相手がいればだが‥‥。 2016年1月24日(日)17時58分配信 アサ芸プラス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.25 20:02:20
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