|
カテゴリ:カテゴリ未分類
歌手の西川貴教(45)が1月31日にツイートした中華料理のマナーに関する発言がファンの間で議論になっている。
この日、西川は台湾で開かれた「台北ゲームショウ」の「バンダイナムコエンターテインメント」のブースにゲストとして出席。 直前には「間もなく登壇!」とツイートするなどしていたが、イベント終了後に中華料理に関してつぶやいた。 それについてファンの間で議論が巻き起こっている。 西川は、「よく『中華料理って食べ切ると失礼』だって都市伝説を鵜呑みにされてる方も多い気がするんですが、それって宮廷料理とかの時代の話なんじゃないですかね?」と自らの考えを披露。 「コーディネーターのウィルさんも残すと『怒られるよ』って言ってるし」と、現地を案内した人間もそのように考えていたことを明かした。 ファンからは<都市伝説聞いたことありますね>と賛同する声が寄せられる一方、<そんな都市伝説あったんですね>と聞いたことがなかったとする意見も。 <いや、中国人の料理人から『中国では出された料理を残すのが礼儀だ』と言われましたよ>とする指摘も寄せられている。 実際、中国式のマナーでは満腹であることを示すために宴会などの場で料理を残すことは珍しくない。 食べきると「もてなしが足りない」という意味になる、とされているためだという。 ただ、近年では食べ残しを減らした方がいいという意見も強く、中国国内では「光盤運動(食べ残し撲滅運動)」が拡大している。 時代と共にマナーは変化していくのかもしれない。 2016年2月2日(火)9時26分配信 日刊ゲンダイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.02 20:47:51
コメント(0) | コメントを書く |