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毎日感じたこと、時々は台湾のこと

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2016.02.14
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以下の内容は、メイル・マガジン「頂門の一針」3923号 2016(平成28)年2月8日(月)の記事の転載です。

いささか旧聞に属しますが、4日に巣鴨地蔵通りに行った時の経験談を。

午前11時頃だったでしょうか、地蔵通りの入り口で信号のところに婦人団体が出ていて

「子供や孫を戦場に送りたくない。

 死なせたくない。

 戦争法を廃案に追い込もう」と懸命に原稿を読んでいました。

何と無粋な連中だろうと思いながら、巣鴨駅に向かって歩き続けました。

四の日の縁日を目当てに楽しみにして押し寄せるご老人たちに(と言っても私自身が立派にその一員なのですが)見当違いな主義主張の騒音を押しつけるとは失礼の極みでしょう。

遺憾ながら!!誰も立ち止まって聞いておられた方をほとんど見かけませんでした。

当たり前でしょうよ。

だが、その反対側の有名な塩大福を売る店には大勢の高齢者が群がっていましたが。

押し寄せた高齢者の人たちは 「何を言っているのか」とでも思ったのでしょうか。

私はその団体を無視された多くの高齢者の見識を勝手に「結構なことだ」と評価していました。

SEALDsとやらの大学生の安保法案反対の運動にも閉口させられましたが、 こういう連中は本気であの法制を声高に非難する様を見れば、嘗ての社会党の反対のための反対を思わせられます。

彼らは野党であり野党であり続けるたまに反対するのか、本気であの法律で子や孫が戦場に(徴兵制でで も)送られる事態が来ると思っているのでしょうか。

畏メル友尾形氏は

<「戦場に若者を送るな」「死なせたくない」「戦争法案反対」は共産党や民主党の常用するスローガンですね。

 誰も、戦争などしたくありません。

 でも、世界から紛争や戦争が無くなることはありません。

 彼らは、同じことを中国や北朝鮮、ロシアに向かって言うべきですね。>

と言っておられるのです。

誠に尤ではありませんか。





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最終更新日  2016.02.14 17:17:02
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