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今の季節は、花粉症にお悩みの方も少なくないですよね。
あるいは、あなたご自身に症状がなくても「愛しのカレが花粉症に苦しんでいる……」というカップルも少なくなさそうです。 花粉症の症状がヒドいと、出かける場所にも制限があってデートにも影響がありますし、ラブタイムにも気になってしまいますよね? なんと、『microdiet.net』のレポートによると、食べるだけで花粉症の症状を悪化させてしまう食べ物もあるのだとか! 知らないうちに2人で食べてしまえば、ラブの行方にも影響が出そうですよね。 そこで今回は、同レポートをもとにフードアナリストの筆者が、花粉症の症状を悪化させる危険な食べ物を4つお伝えします。 ■1:牛乳 牛乳に含まれる“タンパク質”が、アレルギーの引き金になりやすかったり悪化させたりという説は、子育て中の人には有名な話だそう。 同じ乳製品でもヨーグルトは花粉症によいといわれているから、気をつけたいところです。 アレルギーを促進させると言われている食べ物は、極力お家デートでも控えたいですよね。 ■2:砂糖 なんと、砂糖に含まれる成分が体内のヒスタミン放出量をあげアレルギー症状を悪化させてしまうこともあるのだそう。 ヒスタミンは、免疫に関わる物質でアレルギー反応を起こすもとになるものだとか。 とくに、白砂糖は体内で吸収されやすい性質を持ち、急激に血糖値を上げ体脂肪を溜め込みやすくすると同時に、カラダを冷やしアレルギーに対抗するチカラを低下させてしまうことも。 カレのためにスイーツを作ってあげる習慣のある女子は、要注意です。 ■3:小麦製品 パンや焼き菓子に多く使われている小麦には、“グルテン”が含まれていますよね。 じつは、“グルテン”もアレルギー物質のひとつで、花粉症のひとが小麦を食べるとアレルギー症状が悪化しやすくなることもあるよう。 カレシには、サンドイッチよりも白米の和定食をつくってあげたほうが花粉症対策になりそうです。 ■4:サラダ油 お家デートで自炊するときに、サラダ油を使っていませんか? じつは、一般的なサラダ油の主成分である“オメガ6脂肪酸”を必要以上に摂取していると、アレルギーなど体内の炎症を促進させてしまうリスクが高まるのだそう! オメガ6脂肪酸は、キャノーラ油、コーン油、綿実油、ゴマ油、紅花油などに多く含まれています。 そして、必須脂肪酸であるものの、現代では食生活から摂取過多になっているひとも多いのだとか。 せめてお家デートでは、オリーブオイルかココナッツオイルに変えたほうが安心ですね! いかがですか? 知らないうちにカレの花粉症を増長させてしまうことのないよう、今の時期は食べ物にも気を使ってあげたいですよね! 2016年3月27日(日)6時20分配信 Menjoy! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.27 18:03:02
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