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【提案】一目で台湾人と分かるように
「台湾の声」編集長 林 建良 先日東京で行われた「日米台安全保障研究会」である著名な評論家が、「海外に出る台湾人は一目で台湾人と分かるような標識を付けた方がいい」と提案した。 彼は、日本人には言葉だけでは台湾人と中国人を区別できないため、台湾人を中国人と誤認する可能性があり、それは大変失礼なことになるという。 確かに日本人は台湾人に深い愛情と親近感を抱いているが、中国人には警戒心を持っていると、長年日本に住んでいる筆者も肌で感じている。 もし海外にいく台湾人がローマ字TAIWANのついた標識を身に着ければ、中国人と誤認されないで済むだけでなく、もっと旅行を楽しめるかもしれない。 ある長年国連に勤めていた友人も台湾人にアドバイスをした。 彼は、中国語をCHINESEと言わずにMANDARINと言った方が中国人と誤認されないで済むと提案した。 この日本人の友人の提案でわかるように、日本人は台湾人に自分は台湾人であることを勇敢に示してほしいのである。 同時に多くの日本人も台湾と中国とは完全に異なった国と民族であることも理解しているのだ。 メールマガジン「台湾の声」2016.08.31から引用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.03 12:23:57
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