テーマ:韓国!(17277)
カテゴリ:びっくりの韓国
7時頃、起床。
9:30頃、卒業生Sさんが来訪。 私の寮のとなりにある歯科病院に10時に予約してあるため、 正味30分ほどでしたが、お掃除をしていってくれました…。 すみません、ありがとう…。 11時頃、2年生Aさん来訪。 寝坊した同じく2年生PさんをAさんが迎えに行き、お手伝い要員が2人に。 2人に、郵便局に持っていく荷物5つを車に載せてもらいました。 4年生Gさんも途中で拾って、郵便局へ。 土曜日でも大きい郵便局は、13時まで郵便を受け付けているのです。 船便だと、雨に濡れることがあるから、 テープでぐるぐる巻きにした方がいいと局員さんに言われ、 3人ががんばって巻いてくれました。 この通り… 衣類 10,420g 25,000ウォン お土産など 11,530g 25,000ウォン 雑貨 15,375g 31,000ウォン 本 14,025g 31,000ウォン 本 19,830g 37,000ウォン お昼は、キンパッが食べたいという私の要望を汲んでもらい、 デパートの最上階のフードコートへ。 ツナキンパッ チーズキンパッ うどん アルパッ(飛び魚の卵入りビビンパッ) 14時、Gさんがアルバイトに行き、3人でレッドマンゴーへ。 ヨーグルトアイス3人用 だらだらしていたら、Gさんの仕事が終わってしまったので、 また4人で 寮へ。 警備員さんに部屋の備品のチェックをしてもらい、 最終片付け。 捨てようと思っていたり、 次の方へ、またはお掃除のおばさんのために置いていこうと思っていた ハンガー、掃除用具、体重計などを学生がもらってくれました…。 部屋を出るとき、(誰にもばれないように)部屋にお辞儀・挨拶。 スーツケースをAさんの車に乗せ、いよいよ警備員さんとのお別れ。 一緒に記念写真を撮り、しばし談笑。 「他の先生は何年もいるのに、どうして2年なんだ」とか、 「ihiは、静かだし、親切だし、挨拶をするし、よかった」などと言ってもらい、 帰りたくない…別れたくないよ…とますます思ってしまいました。 ですが、泣かずにちゃんとお礼を言い、お別れできてよかったです。 が…、寮を出発し、警備員のおじさんがずっと手を振ってくれているのを見て、 涙が出て、止まらなくなってしまいました。 ひとり暮らしでしたが、 寮の入り口に警備員さんが常駐してくれていたおかげで どんなにか安心して暮らすことができたでしょう…。 2人の警備員さんが交替で常駐してくれていましたが、 韓国でのお父さんのような存在でした。 毎日毎日会っていたのに、これから会えなくなると思うと、本当にさびしいです。 (つづきます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月11日 14時00分45秒
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