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カテゴリ:自分になる。
「自分らしく生きること」とは、 周囲の人から 自分らしく生きられるようにしてもらえる 自分になること 自分を大切に育てること、 人間として尊重されるような魅力をもてるようになること。 他人から冷たくあしらわれたり、利用されたりした経験は 誰にも一度ぐらいはあることと思います。 そういう生身の人間を現実にとらえたうえで、 「冷たくあしらわれない人間になる」 「利用されない人間になる」ことへの道は 他人が「冷たくはできない人物」 「だましたくはない人」と思うような人間に なることではないでしょうか。 相手の意見や考え方、物の見方に違いがあると、 自分とは合わないとあきらめてしまう方が 多いようですが、相手の心も自分の心も同じように 大切にするためには「忍耐」という能力も 養っていかねばなりません。 なぜならば、「待つ」ということが鍵になるからです。 少し接してみて、未だに期が熟していないと 判断できるようになれば 大したものです。 その人が分かるようになるためには、 お互いの目の高さと視野が同じで あることが望ましいだけでなく、 自分の背中が世の中の人々から どのように見られているかを悟っていることも 重要です。 自分の器を知り、 自分の器の大きさの中で生きること。 →多くを望んでも、器からこぼれてしまうから。 言葉:「もてなし上手になれる本」 斉藤千江子さん:元全日空スチュワーデス教官 絵画:ロバート・メイプルソープ 【Robert Mapplethorp】 最後まで読んで下さってありがとう。 ーcherchemidiのアドレス帳ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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