|
テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:斉藤一人さん
『覚悟の話』 斎藤一人さん この話は本当に大切な話なので ぜひ100回聴いてください。 時々ですね、 『ついてる、うれしい、楽しい、感謝しています。 幸せ、ありがとう、許します。』 っていう天国言葉を言うんだよって、 いうことで、 『ちゃんと私言ってます。』とか、言うんだけど いまいち、心がなんか また辛くなっちゃうことあるし、 否定的なことを考えちゃうことあるんですよ。っていう 相談があるんですけど。 人間というのは、悩みは実は無くならないんです。 はっきり、言うと、 お釈迦様っていうのは、 ものすごい、大天才で、すごい頭のいい人で、 心も最高の人なの。 その人が『悩みというものを無くそう』っていうんで 滝にも、うたれたの。 ものすごい断食もしたの。 難行苦行、ホントに死ぬ寸前まで自分を追いつめたの。 それでも、実は悩みというのは無くならなかったの。 お釈迦様が難行苦行の後に言った言葉が 『無駄である』 人間の悩みっていうのは難行苦行をしようが 無くならないんだよ。 っていうことがわかったのね。 私が、何を言いたいのかと言うと、 お釈迦様もそうなんだよ。『仏の顔』ってあるよね。 阿弥陀さんでも、何でもみんないい顔してるよね。 それはどういうことですか?っていうと、 悩みがあってもいいんです。 悩みが無いような顔をしてください。 悩みがあってもいいから 言葉から天国言葉を喋ってください。 いつも幸せそうにしててください。 そうすると、あなたのまわりの人が 『ああ!あなた幸せなんだ!』 良かったねってまわりがみんな安心します。 どんなストレスがあっても、 例えば、部長から言われようが、 まわりから嫌なこと言われようが 自分で受け止めて、 自分は絶対に外に嫌な顔は出さないでください。 地獄言葉を吐かないでください。 よく、そういうことすると ストレスが貯まるって言う人がいるんだけど。 貯めといてください。 よく、ストレスを貯めると、 早死にするって言う人がいるんだけど。 死んじゃってください。 何を言いたいかというと ダラダラ、ダラダラ、長生きしながら 地獄言葉をまわりに蒔き散らすと迷惑なんです。 徳を積むっていうのは 嫌なことがあっても自分から絶対外にはださない。 どんな嫌なことも自分で受け止めて 人に出す時はいい言葉、良い笑顔でしか絶対に出さない。 っていう覚悟なの。 その覚悟をすると、 はじめてその人に奇跡が起きるの。 みんなに奇跡が起きないのは あまりにも覚悟が足りないの。 その覚悟で奇跡を起こしたいって言っても 起きないよ。 今日から、自分は絶対に 嫌なことがあっても人に出さないんだ。 孔雀明王っていうのがいるんだけど、 孔雀って、サソリだとか、毒虫だとか、毒蛇なんか みんなたべちゃうの。 だけど、その毒にあたることがなく、 鳥の中でいちばん綺麗なの。 今、私が言ってるのは孔雀明王の修行なの。 このことだけ、しっかり!わかって! 絶対に今日から何があっても 私は幸せそうな顔をするんだ。 幸せな言葉を話すんだ。 まわりの人から 『あなた苦労したこと無いでしょう』って言われたら あなたの勝ちなの。 なぜかというと 顔とか言う言葉が苦労に負けてないの。 だから、まず覚悟しなくちゃだめなの。 そして、やるぞと思って腹を決めた人に 必ず奇跡が起きるの。 だから、 幸せになる覚悟をしなくちゃいけないよ。 そして、この覚悟が決まったとき 明日からでも奇跡が起き出すから。 顔晴(がんば)ってやってください。 必ず100回聴いてください。 よろしくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 言葉:斎藤一人さん 最後まで読んで下さってありがとう。 ーcherchemidiのアドレス帳ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[斉藤一人さん] カテゴリの最新記事
|