|
カテゴリ:「話を聴く」
「話を聴く」ボランティアをはじめてみました。 「お話伺います」(聴くだけで、解決はしません) というイベントです。 今まで3回、行ってみました。 待っている間、胸がどきどき緊張しますが、楽しいです。 誰かの役に立ちたかった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 実際に行ってみて、かなりの発見がありました。 それは、自分が話を伺っていたはずなのに、 逆にお客様に、私の悩みを聴いていただいてたり・・・ 本やネットでは見つけられなかった 私専用の答えをいただけたり・・・。 会話って、人ってあったかいんだね。 知らない人なのに。 (知らないから、本音を話せるのだけどね。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それから、これは反省なのですが、 「人を変えようとしてはいけませんね」 「相手のため」なんて、うそ。 それは「余計なおせわ」「「おしつけ」。 誰も言われたくないんですよね、こんな言葉↓。 「あなた、かわった方がいいわよ!」 「今のままじゃダメよ!」 実際にはいわないけど 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今の自分をうけいれてほしいんだもん。私だって。 私だって変わりたいんだ。 でも、そんなに簡単に「はい、そうですか!」って いえない時もあるんだ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 これ↓は、私が人に欠点を指摘されときに、心に浮かんできた言葉です。 「あんたに言われたくない! 言うんなら、もっと言い方に気をつけろ。 変わるって、自分を否定されてるみたいで、嫌なんだ。 あんたは言うだけだからいいよな。 私は、変わるってな、すごくすごく勇気がいるんだ。 素直に「はい!」っていうのって、はずかしいもんなんだ。 私だって、できるなら、それをすぐにやりたいさ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 相手が「拒否」の言葉を言ったとしても、 相手はそのあと、そのことについて、 自分と対話しているのだから、いいのです。 ゆっくりゆっくりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そのままを受け入れて、相手の喜ぶことを言ってあげること。 たとえ、うそでも。その言葉で、相手が元気がでるなら、 相手は自然にいい方向に歩き始めると信じて。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 「ありがとう」「たすかりました」 という言葉を最後にいただけるうれしさ。 その時間を一緒にすごして、 今日という日の思い出になるうれしさ。 「やろう!」と思い立ったことで、 それまで出会ったことのない方たちと出会えるうれしさ。 すごいね。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ~お客様から頂いた言葉、気づき~ ☆話を聴く心構え☆ 人が話しているときは ただ相槌をうつだけ。 それだけのほうが、いいときもある。 わりと、食い気味で会話をさえぎることがあるので 気をつけること。 向こうが自分の中で答えがでそうなら 背中を押してあげること。 ....................................... ~「弱い自分をいじめている自分」に対して~ 「寂しがりやなんだから、受け入れてやれよ、かわいそうだろ!」 「そして、いい子いい子してやれよ。」 「そうして、自分を変えろ!」 「責めている自分も受け入れろ!それもお前なんだからな!」 「孝行して親を安心させろよ。」 「おまえが笑顔なら親は安心する」 「時間は命だぞ。だから、暇っていうなよ!」 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 8, 2017 08:36:50 PM
コメント(0) | コメントを書く
[「話を聴く」] カテゴリの最新記事
|