言葉 Blog

こちらのかたのHPがわかりやすいかもしれません。↓
「『好きなこと』だけして生きていく 10の法則」


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


自分が幸せになるためには「がんばる」こと「しか」知らなかった。


「好きなことだけして生きていく」「わくわくすることだけして生きていく」
というのは、一見、楽しいことのように思われますが、
実はとても楽しいことです（笑）

努力して報われないときには、
こんなに努力した「のに」という不満が残っていました。

そこで気がつけばよかったのです。



「努力＝報われる」ではないことを。




そして、気がついたことは「努力しない＝報われる」だった。

つまり「逆」だった。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




～あなたは頑張っても報われない～



どんなに頑張っても、報われる保証はありません。
なぜなら、あなたは自分が頑張らなければ認められないと思っているから。




頑張らない私には価値がないと思っているから。

だから、死ぬほど頑張るんです。


「私」の価値を認めてもらいたくて。


あなたがあなたの価値をみとめていないのに、
人があなたの価値を認めるわけがないのです。



実は「頑張らない私」にも価値はあるのです。
あなたは今は信じられなくても。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

まずは、「自分には価値がある」を信じてみましょう。

「頑張るのをやめてみる」
「頑張らない私」でも価値があるのだと実験してみるのです。

→頑張らなくてむくわれない証拠のコレクターになるのは止めましょう。


そして、自分が、という「が」を捨てた。


今までの僕は、「きっと大きく見せたい」をぷんぷん発散させていたのでしょう。
「頑張らない自分でも価値がある」と決めてからは
やっと「自然体」になれたのだと思います。


「大きく見せようと頑張っている人」と「自然体で楽しんでいる人」
どちらに人は集まるでしょう？

僕だったら、楽しんでいる人のところに行きます。
だってそちらのほうが楽しそうだし、いいことが起きそうだから。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

人生は基本、上りのエスカレーター。
そういう流れが僕の周りに渦巻いていて
その流れに身を任せてじっとしていれば
ちゃんと上まで連れて行ってくれます。


それなのに、なぜか「あかん」「ラクはいかん」と思って
わざわざ下りのエスカレーターに乗って、
上に上がろうとする人たちがたくさんいます。


エスカレーターには下りしかないと思っている。
一生懸命上がろうとする。それが素晴らしいと思っている。


ちょっと横を向けば、上りのエスカレーターがあって
何もせずにゆうゆうと上って行く人がいるのに。

でも、そういう人を見ると鬼のように怒って
「ずるい」「許せない」と非難します。


好きなことをしてラクをして生きている人が妬ましくて
腹立たしくて「なんてやつ！あんな奴はゆるせない！」と思ってしまう。


「上りのエスカレーターはすぐ横にあるよ。
君も乗ればいいやんか！」