たいせつなまいにち

『くまの スリーピー』

 
まさよしが生まれたばかりの頃、旦那ちゃんの上司から
出産祝いとして頂いた本なのですが、
赤ちゃんの頃はもちろん、ちょっと前まで全く関心を示しませんでした

物語自体はわりと単純で、
熊のスリーピーが、自分のベッドが寝心地が悪いので、
森のいろいろな仲間達の寝床を試してみたけど、
やっぱり自分のベッドがいちばん、っていう内容。

ただ、イラストはかわいいんだけどちょっと細かかったり、
色使いが大人っぽいのがあまり小さい子にはウケなかったみたい。

それが、最近になって急に、自分から『これ、よもう』なんて言って
持ってくるようになりました。
それで、この頃は毎日読み聞かせしてます。
（でもいつも途中で、自分で勝手にストーリーを作ってページをめくってしまうので
本当のストーリーはわかってないようです。）

それでも、私が読んであげると、そのセリフをところどころマネして、
『わー、たかすぎてこわーい』
なんて言ってるのがかわいい
もっといろいろ読んであげたくなります

ウチにはあまり読み聞かせに向いてる絵本がないので、
少しづつ探してみようかと思っています。