ちぇろとわたし

先月は、ちぇろの体調や手術のこと

さらに、25日・26日に娘の院試などもあり 何だか出かけられないでいました


無事に娘も落ち着き、ちぇろも術後順調でパパさんにお願いできそうなので

ちぇろのことはパパさんに頼んで〜



娘と中之島の国立国際美術館へ「貴婦人と一角獣展」を観に行きました



フランス国立クリュニー中世美術館より貸し出された6枚のタピスリー

《触覚》《味覚》《嗅覚》《聴覚》《視覚》《我が唯一の望み》

の6枚です

どれも一辺が3〜4m程もある大きなもので、絹と羊毛でできているそうです

シアターコーナーでは、それぞれに同じように登場する人物の着物や装飾品の違い

そして、一角獣などの描かれ方の違いなどがわかりやすく比べて観れ楽しめました


この時代の着物や装飾品は、ほんとに美しく興味深いです


この後、昼食後グランフロント大阪タワーAの12階でヴィクトリア時代の室内装飾展を観ました



小さなスペースだったのですが、この時代の室内装飾も大好きです


久しぶりの人混みと、慣れない靴で出かけたのとで、足は痛くなるし 疲れましたが、楽しい時間を過ごせました