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カテゴリ:美術館・博物館
また前後しますが
7月11日 あべのハルカス美術館に娘と行ってきました 「スカラ座やドゥオーモにほど近いミラノの中心地にあるポルディ・ペッツォーリ美術館は、ヨーロッパで最も優雅な邸宅美術館といわれています。 ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリは1822年7月27日、ミラノに生まれました。1846年、24歳の若さで、彼は先祖代々の素晴らしい財産を受け継ぎます。それらはパルマの名門ポルディ家出身の祖父と、ベルガモの名門ペッツォーリ家出身の祖母の財産、そして父が結婚したミラノ有数の貴族トゥリヴルツィオ家の財産を加えた、莫大にして華麗なるコレクションでした。 ジャン・ジャコモは、この恵まれた環境で育まれた審美眼によって自らも蒐集を始め、武具や宝石、タペストリー、そして絵画へとコレクションは拡大していきました。1879年4月6日、ジャン・ジャコモはおそらく心臓発作が原因で彼の書斎で亡くなりました。彼の遺言には「全ての美術コレクションは永久公開されるものとする」とあり、1881年4月25日に邸宅は美術館として公開されることとなりました。第二次世界大戦下、爆撃による被害を受けながらも美術館は常に彼の嗜好を踏まえながら再建され、複数の個人・団体からの寄贈でそのコレクションは発展し続けています。ポルディ・ペッツォーリ家の美意識の系譜は、今なおミラノの人々によって受け継がれているのです。 (ミラノ展の公式ホームページより抜粋)」 コレクションの一つ甲冑、日本人の感覚で見るととても大きく感じられます 又、兜の形が日本人の顔の形と全然違うのも印象的で、実際に違うことはわかっていても兜になるとこんなにも〜と。。。 後、とても印象的だったのに、人の描き方の頭身が違和感を感じる程に頭が小さかったり ちょっと15世紀の頃の感覚は面白いです 上の写真にもあるような、左側の横顔の肖像画が流行ったりも〜 しかも完全な真横なんですよね 帰りにチーズケーキとミルクティーをいただきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2014 04:06:18 PM
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