ちぇろとわたし

ちぇろ 12月14日に入院した時は、エコーでの肝臓の状態がとても悪く肝臓内が全部ボコボコ状態に変異し出血も起こしていたようでした

高血糖と貧血などの状態があり、インスリン注射でのコントロールも必要なため入院していましたが、膵臓がインスリンを作れないだけでなく

肝臓が糖を異常に作り出す状態らしく、日々の状態をみながらインスリン注射の量を考えて調節していく必要がありました

ただ、肝臓は癌の再発の可能性が高いこと、大きな出血を起こしていつ急変するかわからないこと、病院に入院していてもインスリン量の調節以外にできることはないとのことでした

普通に家で生活しながら、通院で血液検査と自宅での日々の飲水量・おしっこの回数・ケトン体と尿糖の検査などでインスリンの量を調節しながら注射することになり、17日に退院しました

退院後、8回の血液検査で、結果に一喜一憂しながらも、ちゃんとちぇろは無事に新しい年を迎えることができました

感謝です

糖尿病のため、すぐ膀胱炎も起こしてしまうようで、退院の日に起こして治ったと思ってたら、年末再発 抗生剤を服用中です

出来るだけ肝臓に負担をかけたくないのですが。。。なかなかうまくいかないものです

食欲旺盛で好き嫌いなどしなかったちぇろも、退院後、今までの処方食を嫌がり食べなくなりました

が、処方食の量を減らし、その分手作りごはんを混ぜてあげると喜んで食べてくれています

こんな状態で、寝ていることが多くなりました

頻尿でもあります

足腰も危なっかしいです

でも、それ以外は家でごく普通にしているちぇろ

おっとりと過ごしてくれています