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チェリーままの　バレリーナ弁当

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2020

2010年03月の記事

全11件 (11件中 1-11件目)

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舞台終了

昨日、次女が出演するバレエの舞台がありました。バレエ連盟の舞台なので、いろいろな教室の生徒さんと一緒に舞台に立ちます。他の教室の先生方にご指導いただくこともあり、とても勉強になったようです。この日のために、合同リハーサルが何度かありましたが、教室とリハーサル会場を移動する際、何人かのお母さんが子供たちをまとめて車で運んでくださいました。本番前日は教室から会場まで、１時間弱の移動でした。この時、移動を担当してくださったママさんが、なんと子供たちのために手作りのお弁当を用意してくださっていたそうです。雑穀米のおにぎりや、野菜の肉巻き、５種類のフルーツなどなど。まるでピクニックみたいなお弁当だった！と、娘は大感激でした。本番前は、ハードなスケジュールで子供たちも気力で乗り切っている状態です。そこへこのような、温かい心遣い・・・とてもありがたいことです。そしてこの日は夜１０時までリハーサルで次の本番当日は、朝９時に会場集合。家が遠いので、大変だなぁ！と思っていたら、同じ教室のお友達が、平日にもかかわらず娘を家に泊めてくださいました。そのお友達のママは、次の日お仕事だったので、また別のお友達のママが子供たちを駅まで運んで下さり、無事本番会場にたどりつくことができました。子供たちのバレエ舞台を見ていてつくづく、こうして晴れやかに踊っていられるのは、たくさんのママさんたちのご協力、支えがあってこそなんだわ！と感謝の気持ちでいっぱいになりました。忙しさに追われ、ついつい我が子のことで精一杯！という状況で、どれだけ周りに気が配れるか・・・これが大切なんだなぁ！と気づかされました。とっても温かい気持に包まれて素敵な舞台を終えられたことに感謝です。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/31

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国歌も校歌もダメ？

次女の小学校の卒業式でのことです。国歌斉唱の時と校歌を歌うとき、ひとりイスに座ったままうつむいている子がいました。娘から「Ｍちゃんってね、宗教の関係で国歌も校歌も歌っちゃいけないんだって。だから卒業式のとき、ひとりだけイスに座ったままで歌わないんだよ。」という話は聞いていました。確かに、宗教の自由は認められていて「歌わせないで！」と親が主張するのであれば、学校側が強制的に歌わせることはできませんよね。国歌を歌わない！という話は耳にすることもありますが、校歌まで・・・なぜ？って思ってしまいます。卒業生全員が起立して、回れ右をして保護者や在校生と向かい合って歌っているその場面で、ひとり前を向いて座ったままの子がいると、とても目立ち、かなり違和感がありました。しかも、出席番号の関係で、その子は一番後ろの席だったので、かわいそうなくらい、うつむいた状態でした。その一生懸命に耐えるような後ろ姿を見て、Ｍちゃんのご両親は、何も思わなかったのでしょうか？こんな宗教を信仰して、幸せになれるの？子供の意思でその宗教に入ったわけじゃないので、お友達と違うことを強いられるＭちゃんの気持ちって、どうなんでしょう？人々が平和に安心して暮らせるための宗教ではないのでしょうか？それが、わざわざ人と対立するような戒律で信者を縛って、何の意味があるのかな？親の宗教で子供がかわいそうな思いをするのは、見ていられませんね。まぁ、個人の自由ですから、私がとやかく言うことではありませんが、学校行事の中で自分の主張をを最優先し、大事な式典のムードを下げてしまうような方向ではなく、もっと周りの空気に配慮した、柔軟な教えこそ、人を救うのでは？という気がしてなりませんでした。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/28

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エビフライ効果

東京で一人暮らしをしている長男が、大学の春休みで帰省していました。夏休みにも帰ってきましたが、中学時代の友達や高校時代の友達と連日遊びまわり、ほとんど家にいない状態でした。メールして、会えるお友達に手当たりしだい会っているみたいでした。今回も同じような感じなのかな？と思ったら、会うお友達はぐっと減って、高校時代、特に仲が良かった友達と何度か遊びに行っただけ。あとは、隣に住むおじいちゃん、おばあちゃんに、「何かすることがあったらやってあげるよ。」「どこか行きたい所があったら、車で連れて行くよ。」と声をかけ、お墓掃除に行ったり、電球を替えてあげたり、私の実家のおじいちゃんのお見舞いに行ったり・・・年寄りを大切にした春休みを過ごしました。一年間、住み慣れた家を離れてみて家族のありがたさが身にしみたのでしょうか？そして今夜、夜行バスで東京へ戻る！という日に、長男の大好物のエビフライを山のように作ってあげました。バスの中でお腹がすいた時、困らないようにと、エビフライ入りのおにぎりも用意して・・・着々と帰る準備を進めていたら、突然「明日かえる！」と言い出しました。せっかくバスを取ってあるんだから今夜帰ったら！と言っても、「キャンセルできる！」と聞き入れません。小6の次女が、「みんなでエビフライを食べたら楽しかったから、帰りたくなくなったんじゃない？もう一日延ばしてあげたら？」ってなぐさめて（？）バスをキャンセルしました。結局、翌日もせっかく押さえたバスをまたキャンセル・・・その翌日、仕事で大阪に行った私に同行して夜まで一緒に仕入れをし、（自分の服を山ほど買って）新大阪駅まで車で送っていったら、やっと帰って行きました。次女いわく、「ママの手作りのエビフライの効果ってすごいんだね。」そうよ！、これでまたあと半年、東京でがんばれるのよ。次女、「エビフライで充電かぁ、男って単純だね」↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/25

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優しさに包まれて

今夜は９時少し前に次女のバレエのお迎えに行き、そのまま９時過ぎに長女の塾のお迎えに行きました。小雨の降る寒い夜・・・「おなかすいたぁ！ラーメン食べて帰ろう！」という長女の提案にみんな大賛成。目指すお店はいつも混んでいるのですが、私たちが着くとちょうど席が空いて、寒い外で待たずにすみました。私たちの後に来た年配のご夫婦も、ちょうど席があいて、私たちの横に座りました。すると、次女が○○バレエの先生だ！というのです。見るといかにもバレエの先生らしく、すらりとカッコいいのです。来週に迫った、バレエ連盟合同の舞台のレッスンでお世話になっている先生です。娘は直接指導を受けてはいませんが、とっても優しい先生で、いつも娘が話題にしていた憧れの先生でした。帰り際にレジで一緒になり、外に出てご挨拶しました。「あら、あなたは白鳥さんね。」ちゃんと娘の役を覚えていてくださったのです。私:「今、レッスンの帰りなんですが、先生にＭ子ちゃん、ダイエットよ！」って言われたばかりなんですよ。先生:「あらっ！それじゃ、ラーメンは内緒ね！！」茶目っ気のある笑顔がとても素敵です。先生は、ご主人を空港に迎えに行った帰りなんだそう。こんな素敵なご夫婦とラーメンの趣味が合う！っていうのもなんだか嬉しいものです。いつもとっても優しい先生は、こうしてどこかで誰かにバッタリあっても「あ、先生ですね」って声をかけていただいて、先生とお話できたことでみんなを楽しい気分にさせてくれて・・・先生の周りには優しさが溢れているように見えました。優しさは自分に帰ってくる！この先生は自分の振りまく優しさがいつもブーメランみたいに自分に跳ね返ってご主人と共に、暖かい人生を送っていらっしゃるのでしょうね。寒い夜にラーメン屋さんでお腹も心もほっこり温かくなりました。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/24

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塾デビュー

中２の長女が塾に行くことになりました。うちの３人の子の中で、塾に行くのは今回が初めてです。長男（大学新２年生）は、中３の時、家庭教師の先生に来ていただきました。苦手な数学を徹底的に教えていただき個人レッスンならではの成果がありました。高校時代は、「塾不要！が売り」の私立高校でしっかり鍛えていただき、見事第一希望の大学に合格しました。次女は、小学校５年の夏から、家庭教師をお願いして、私立中学を受験しました。バレエに週５日通っているため、日程調整が可能な家庭教師しか選択の余地がありませんでした。高い学力が問われる私立中学の入試では、塾独特の、特殊な特訓なしには、合格は難しいことを痛感しました。いちおう大学卒の私が解けないような問題がゾロゾロあるではありませんか！それでも次女は、優秀な家庭教師の先生のおかげで、なんとか合格することはできました。そして今年は、長女が高校入試を控え、できる限り勉強してみたい！と塾を選択しました。私も塾には賛成でした。長女は地元の公立中学校では、３教科、５教科ともひとケタの順位です。それで長女はかなり勉強ができる！と思い込んでいるのです。でも田舎の中学校の順位ひとケタがどれだけレベルが低いものかを知る必要がありました。予想通り、塾のクラスを決める診断テストでは、学力のなさが浮き彫りに・・・４クラスある中で、一番下のクラスからスタートすることになりました。ある意味、私の思惑通りです。大事な高校入試でこの失敗をするところでした。娘は上がりシロがある！とはりきっています。あえて知っている子がひとりもいない、市内の本校まで通います。新しいお友達ができるかも！とワクワクしています。この１年、高い学力が必要とされる私立高校入試に、塾がどれだけ効果があるか、娘も私も期待して見ていこうと思います。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/21

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うちのお得意様

どうしてうちのお店に来てくれるんだろう？っていうくらい、ゴージャスでオシャレなお客様がいらっしゃいます。あ、ちなみにうちは衣料品店なんですけどね。ほとんどの商品は1000円～3000円。いちばん高価なジャケットやコートでも7000円もあればお釣りがくるという値段設定のお店です。仕入れは月に２～３回、私が大阪の現金問屋で買ってきます。ターゲットは年配のおばちゃん。「オシャレな服は私には着れないわ！」と最初からあきらめている、ふくよかなおばちゃんたちに（ほとんどがこのパターン）「まぁ、いいから、とりあえず着てみて。」と勧めると・・・意外にも着れちゃうのが　うちの服。ほっそり見えるのに、ゆったりサイズなんです。着れない！とあきらめていた服が思いがけず着れちゃうと、嬉しいですよね。こうして「時々のぞいてみないといけないお店」としてごひいきにしてもらっています。そんな中、シャネル大好きなお客様が、なぜか時々フラッと立ち寄ってくださるのです。いつもうちの服を着てくださっています。「どうしてなんだろうね？あれほどシャネルがあるのに」とお客様自身も不思議に思っておられます。楽しそうに服を物色しているお客様を見ていて、今日はふと、その答えがみつかりました。「きっと今、幸せだからじゃない？精神的に満たされているから、シャネルで外見を飾る必要がなくなったのよ。」「あ～！それ、言えてるかも！」そして今日もお気に入りの一品をご機嫌で買って帰ってくださったのでした。「だからこのお店は　時々のぞいてみなきゃいけないのよね！」なんて言いながら。こうして喜んでいただけたら、私も大満足です。そろそろまた、春のジャケットやスカーフを仕入に行ってこなくちゃね！↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/18

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長男の運転

東京の大学に行っている長男が帰省しています。我が家を巣立っていって、もう１年になるんですね。一人暮らしをしているので、習慣になっているのでしょうか？ゴミ捨てとか、洗濯干しとか、洗いものまで、さりげなく手伝ってくれます。この１年が大きく彼を育ててくれたようです。もうひとつ大きく変わったことがあります。それは車の免許を取ったこと。山形の温泉の合宿タイプの教習所で取りました。交通費、滞在費、食費等も含めて、２８万円。ずいぶん安いのではないでしょうか？とってもあったかい人々に囲まれ、それはそれは楽しい教習所だったようです。手取り足取り、とても楽しく親切に教えてくれたそうです。私の教習所に対するイメージとはずいぶん違います！今は車に興味がない若者が増えているそうで、教習所も以前のようにふんぞり返った態度ではやっていけないのでしょう。その長男の運転・・・予想以上に上手です。とにかく運転したくてたまらない様子でちょっと横に乗って！との誘いに３時間もあちこち連れ回されてしまいました。右折のときは、「後方良～し！」「対向車良～し！」「歩行者良～し！」と声を出して確認します。左折の時には、「巻き込み良～し！」も加わります。一緒に乗っていた娘たちも覚えてみんなで安全確認の大合唱でした。踏切では、窓を開けてちゃんと「耳で確認」までしていました。初々しいですね。でも車から降りると、どっと疲れが・・・私もかなり緊張していたみたいです。そしてそれは長男も同じでした。帰省して１週間たった頃、夜中に激しい嘔吐、水を飲んでも戻してしまい、何も食べられない状態になりました。医師の診断は神経性急性胃腸炎！やはり車の運転が応えていたようです。点滴をしてもらい、なんとか回復。大変な思いをしましたが、これはもしかしたら「大難が小難ですんだ！」ということなのかもしれません。大事故がこれくらいで済んだと思えば、本当にありがたいことです。今日から、その長男は高校時代の同級生と沖縄旅行に出かけて行きました。嘔吐事件が一日遅かったら、沖縄には行けないところでした。よくもまぁ、次から次へと遊べるものだわ！と思っていましたが、こうして元気にあちこち行けるのも大学生ならでは。そして健康であるから！ありがたいことです。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/15

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何かが足りない？

今朝なにげなくテレビを見ていたら、はなまるカフェのゲストが、Ｋバレエダンサーの宮尾俊太郎さんでした。宮尾さんといえば、同じＴＢＳ系列の「アナザ・スカイ」にもレギュラー出演されていますね。私はＫバレエの大ファンなのでその番組をとても楽しみにしていました。ところが、まだ慣れていなかったせいか、宮尾さんのトークがあれ？？？って感じ・・・留学中の体験談とか、プロのバレエダンサーならではのトークを楽しみにしていたのですが、ちょっと期待と違ってしまい残念に思っているところでした。そして今朝の番組、宮尾さんには申し訳ないのですが、やっぱり・・・って感じでした。そこへ、熊川哲也さんからのＦＡＸメッセージが紹介されました。「宮尾さんは、生まれながらにして王子様役がピッタリで、長い手足を生かしたダイナミックな踊りが出来ている！と自分では思っているかもしれない。でも、君には何かがたりない。何かが欠けている！そして何が足りないのかは、今日の番組で答えがみつかるはずだ。チョイスした写真はどれもちゃんとセレクトされたものか？楽しいトークはできているか？熊川さん自身はこの番組に５回出演されていますが、その記録を破るくらいまた呼んでもらえるようになりなさい。」こんな感じの内容でした。さすが熊川さん！バレエで何かが欠けている・・・そしてそれは、たった２０～３０分ほどのテレビ番組の中でも同じように何かが足らないであろう！ということを予測しています。逆に熊川さんは、短い時間のテレビ出演であっても、見ている人を飽きさせない、それどころか、私たちの知らないワクワクする様な世界を見せてくれるのです。人間的な深さというのでしょうか・・・どんな人をも引き込むようなたくさんの引き出しをお持ちなのです。宮尾さんは、バレエ留学していたフランスやスペインでの２年半ほどの間に、現地の言葉が話せるようになったか？という質問に、「同じように日本人が何人かいたので、しゃべれなくても何とかなった・・・」と言われていました。１４歳でイギリスに単身渡った熊川さんとはこのあたりからして違うようですね。熊川さんは踊りだけではなく、衣装や舞台装置、音楽、そして他のバレエダンサーや観客・・・あらゆるものに興味を持ち、その時その時の舞台を、今の自分が出せる最高のものにしてきたのです。その姿勢からすると、まだまだプロとしての真剣さ、勉強が足らない！ということなのでしょう。その何か？をつかむためのドラマ出演でもあるのかな？と思いました。芸術を極めるって、ただ上手いだけじゃなく、その人の経験や人間性からあふれ出す何かが大切なんだなって気づかせてくれるメッセージでした。これからの宮尾さんに期待したいと思います。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/12

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卒業式の髪型

小6の次女が、お稽古事の帰りに雑誌を２冊買ってきました。「ピチレモン」と「ラブベリー」です。今はこんな雑誌があるんですね。それにしても、モデルのかわいいこと！こんな雑誌をめくりながら、「ママ、こんな服欲しい。」「この髪型とこの髪型だったら、どっちが似合う？」とそれはそれはにぎやかです。雑誌の表紙からは、「かわいいオーラ」がジャンジャン出ています。雑誌だけでこんなに部屋の中が明るく華やかになるなんて、ガールのパワーはすごいですね。さっそく娘は雑誌を見ながら髪形の研究です。そして、「ママ、卒業式にこんなのどう？」とやってきたのが、お団子頭！頭のてっぺん近くで無造作にまとめ毛先を遊ばせています。「Ｍちゃん、それやっちゃ、国母クンだよ！卒業式は一番大切な行事なんだから、遊びっぽい髪型はふさわしくないのよ。びしっと決めるときには、びしっとしなきゃ」娘「あ、なるほど！これじゃ国母クンだわ。」とすぐに納得。国母クンの事件は小学生の娘に「その場にふさわしい身だしなみ」を理解させるのに、とてもわかりやすい例でした。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/07

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春眠昼過ぎを覚えず

今日はとても暖かな一日でしたね。私は朝からパン教室に行っていたのですが２時過ぎに帰宅したとき、いつものチョコちゃんのお出迎えがありませんでした。おや？？？と思いながらリビングに入ってみると、なんと、チョコは爆睡中でした。穏やかな日差しを受けて、とても気持ち良さそう。中２の娘が学年末試験の勉強で「春暁」を暗記していましたが、まさに「春眠暁を覚えず」ならず「春眠昼過ぎを覚えず」って感じです。「チョコちゃん、帰ったよ～！」と声をかけると、さらに↑こんな「アホ顔」をさらけ出して寝ていました。もうまったく、心いやされます・・・↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/02

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オリンピックが終わって

バンクーバーオリンピックが閉幕しましたね。毎日のように朝からオリンピック放送を見ていましたので、終わってしまったんだ！と思うと　なんだかさみしいです。こんなふうにオリンピック放送が楽しめるなんて、自営業ならでは！本当にありがたいことですね。それにしても、これから高橋選手だ！真央ちゃんだ！っていう時間に来るお客さんって、オリンピックは興味ないのかしら？？？４年に一度くらい、自分も盛り上がって一緒に楽しんじゃった方が、人生何倍も楽しく生きられるのに・・・と思います。いろんな困難を乗り越えて、一生懸命にがんばる姿・・・これが人々をひきつけます。手を抜いて安全策を取った選手は生彩を欠いていたように思います。アルペンの皆川選手は奥さんの上村選手に「攻めるから、どうなるかわからないよ」とレース前に伝えたそうです。結果は残念ながら途中棄権に終わってしまいましたが、閉会式では満足そうな笑顔だったので、悔いはないんだろうなと思いました。大けがを乗り越えて銅メダルを手にした高橋選手・・・本当に良かったです。出身の倉敷では名誉市民として讃えることが決まったそうです。（星野監督に次いで二人目）本当にたくさんの人々に喜びを分け与えてくれました。それから真央ちゃん・・・ちょっと曲が重厚すぎて、あっていなかったかな～？妖精のような、お姫様のような曲は子供っぽくて、もう踊りたくないのかな？カルメンのような、明るくて情熱的で華やかな曲をぜひ踊ってほしいものです。今回何人かが選曲していましたが、やはり名曲は名曲！音楽だけで盛り上がります。暗く重苦しい曲はイメージ悪すぎです。そして、残念だったのは、ジャンプ。誰も飛べない３回転半が跳べるばっかりにそれにこだわりすぎて、大切なことを忘れちゃったのかな？どうひいき目に見ても、３回転半を跳ばないキムヨナの方が、素晴らしかったから・・・これからの真央ちゃんに期待しましょう。さてさて、これまでさんざん仕事の方がおろそかになっていたので、猛反省して今日は朝からお店中のお掃除でした。頭を切り替えて、さあお仕事、お仕事！↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆　(*^_^*)

2010/03/02

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