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テーマ:ささやかな幸せ(6742)
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我が家は毎月、東京で大学生活を送る長男に 仕送りをしています。もちろん、家賃も別に 引き落とされています。 その長男、あまりにお金の管理がなっていません。 アルバイトはしているものの、ほとんどが 遊ぶために消えていき、生活費の足しにしよう! なんて、これっぽっちも考えていないみたい。 そういう私も実は似たようなもの・・・ 毎月「お金が足らない」状況が続いています。 今月は上手く余りそう! と思ったら、月末に予定外の出費が続いて いつの間にかスッカラカンに・・・ 余らないようにできているのね~!なんて 感心している場合ではありません。 息子に何て注意しようか?と考えていたら、 こんなお話を思い出しました。 何かの本で読んだお話です。 「毎月お金が10万円あったとして、毎月必ず 1万円足らない人は、あと5万円あったとしても やはりどうしても1万円足らない人です。」 「そしてこの人の収入がもし、100万円あったなら、 必ず毎月10万円足らない人です。」 なるほどなぁ!と思いませんか? 私はあと10万円あったら、楽々なのに!と いつも思うのですが、これは大きな勘違いだったよう。 きっとそれはそれで何かに消えていき、 絶対に「やっぱり足らない状態」にちがいありません。 逆に、10万円で1万円残す人は、100万円なら 10万円を残す人です。 毎月1万円足らないのと、1万円残すのとでは 大きな差になります。1年間の差額は、なんと24万円! ひと月の収入が3倍の30万円なら、 3万円足らない人と3万円残す人の差額は、72万円。 ひと月の収入が50万円なら、 5万円足らない人と5万円残す人の差額は120万円。 お金を上手く使うためには、訓練が必要だと思います。 あったらあっただけ使っていたのでは、お金の使い方は 上達しません。どうやったら1万円残せるか? ひと月の仕送りを、10日分×3に袋分けして、 10日で3500円ずつ残せば、ひと月で10500円残せます。 息子にだけでなく、私にも訓練が必要です。 (もう何年、主婦やってるのかしら?} 10月のスタートの日に、「お金が足らない人」から 「お金を残す人」になろう!と決意したのでした。 結果は月末に発表します。お楽しみに~! って、今月は次女と東京に行くのでかなり厳しいかも・・・ ↑↑↑ 私のブログで元気になれた方、 応援したいなって思ってくださる方、 クリックしてねっ☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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