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2011/11/14
カテゴリ：子供
中２の次女ちゃんにカレシができて２週間。 お相手は同じ系列の高校２年生。 カレシから携帯に電話がかかってこようものなら お気に入りのドラマの途中であっても そそくさとお部屋へ直行、ドアバタン！です。 （ドラマは毎回録画してますが・・・） ところが先日、バレエレッスンの帰り 車の中にいる時に電話がありました。 何がそんなに楽しいんだか、 「うふふ、うふふ」の連発で こっちが恥ずかしくなるほどです。 塾帰りで同乗していたツンデレ長女ちゃん、 あまりのブリッ子、二重人格ぶりに 「よくもまぁ！女はオソロシイ！」と呆れ顔・・・ （サッカー少女ですが、いちおうあなたも女でしょ！） そんなラブラブな次女ちゃんですが 「やっぱり、付き合うのやめる！」 と、ちょっと悩んだ時期もありました。 理由を聞いてみると・・・ 「相手が思ってくれるほど 自分は相手のことを好きじゃないから」 「キャァ～！そんなに熱烈に思って もらえるなんて、いいじゃないの～！」 「逆よりいいって！」 「お互い同じだけ好き！なんていう カップルなんてナイナイ！」 「世の常、世の常」 「付き合ってるうちに、好きになるって！」 と適当なアドバイスをして 「それじゃ、もう少し付き合ってみるわ」 ってことになったのでした。 カレシ、同じ駅なので、時々話をするように なって、それをカレシの友人にひやかされ、 「違います、違います！」って 一生懸命、否定する次女ちゃんに 「僕は間違われて嬉しかったよ。」 なんて言われたのが始まりなんだとか。 ほほぉ～！そんな手がありましたか！って 感じですね。 最寄り駅まで次女ちゃんを車で迎えに行ったとき、 いつのように私のところまで次女ちゃんを 送り届けたカレシ・・・ いつもは会釈だけでしたが、昨日、はじめて 「遅くなってすみませんでした。」と一言。 あまりに突然だったので 私のほうがドキドキしてしまいました～。 とっても初々しい次女ちゃんの恋・・・ あたたかく見守ってあげようと思います。   ブログランキングに参加しています 応援していただけると嬉しいな☆ (*^_^*) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011/11/14 05:18:01 PM
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